独り暮らし6年目に実家に戻ったアラサー②

・他人の金で食う飯は美味い
・目下のストレス

昨日は親の奢りで弟と3人で夕飯を食べた。
元々、私が金があろうがなかろうが、大学生でバイトしてようが、社会人になった今も外食のお金は出させてくれないスタンスだが。
前回書きわすれたが、独り暮らしを辞めたのは給料が少なくて貯金ができないからである。引越しの初期費用も払えないし、独り暮らしを続けることでデメリットはあってもメリットはなかった。
まあゴミ屋敷なので一向に荷物が片付かないという点はアレだけど。
夕飯に加えてデザートにアイスも買ってもらった。
なのに私は母にとんでもないことをほざく。
「外食やお母さんが作る料理を食べられるのは嬉しいけど、そんな生活を続けてたら太るし、肌荒れる。」
唐揚げ定食を頼んだうえアイスまで買ってもらって何を言ってるんだ。
他人の金で食う飯は美味い。
「住まわせてもらうのだから料理とか家事をやりたい」という気持ちがあった。
しかし最初の朝以外全て外食や母に用意してもらったものを食べている。
朝は起きれない。
このままじゃ駄目になってしまう。。

実家で暮らすうえで目下のストレスは、朝晩と1日2回の洗顔のときにスキンケアセットを毎回探し出さないといけないことである。
収納するスペースがないから、洗面所の近くにダンボールを置いてそこにスキンケアセットやら化粧品やらを置いている。
洗面所の棚には明らかにホコリを被っていて使ってないものがいくつもある。
母の化粧水なんか殻の瓶をのこして新しい瓶も一緒に置いている。
近日中に「いらないもの」を袋にまとめて棚からなくしてもらわなくては…