アルバイトが楽しすぎる件について。
大学進学と共に東京で暮らし始めた私ですが、毎日満員電車で死にそうになりながら通勤しているサラリーマンを見て、こうはならないぞと強く思う日々です。
そんな私ですが、中国語教室で事務のアルバイトをしています。
中国がとても大好きで、weibo、wechat、Hello talkを用いて中国の方と交流をしています。IT技術が街に浸透していて、国民も使いこなしている姿には感銘を受けました。
中国に関するアルバイトができないものか、と夜な夜なリサーチしているとたまたま見つけたのです。中国語教室のアルバイトが!!
採用試験では、タイピングと面接がありました。タイピングは6キー/1秒の速さで打てるので大丈夫であろう、面接では中国好きをアピールすれば大丈夫であろうと考え臨んだ結果、見事に採用していただけました。
仕事内容はいたってシンプル。
受講生の予約・キャンセル処理、教室清掃、片付けなどなど。
仕事自体はそこまで楽しそうではないなと思うかもしれませんが、何が楽しいのかというと「中国語に囲まれた空間にいること」なのです。
まだまだ語学レベルはペーペーですが、中国語を聞かない期間があるとムズムズして、YouTubeで中国の番組を鑑賞し始めてしまいます。
それくらい中国が好きな私が、中国の音楽・言葉・雑誌に囲まれて仕事をしているのが楽しくて仕方ないのです。アルバイトが楽しすぎてシフトを山ほどいれてしまう経験って初めてです。
仕事内容に楽しさを見出せなくても(私は非常に見出していますが)、仕事の空間に楽しさを見出すことってあるんだな~と実感。
そういえば、以前飲食店でアルバイトをしていましたが、飲食店は本当に大変、忙しい!ランチタイムなんか地獄でした。そんなバイト先でも2年近く続けられた理由は、変なスタッフに囲まれて喋り疲れるほど楽しい空間だったからなのかなと今になって思います。
アルバイトで感じている幸せを何とか文章にしたいと思いこのnoteを書きました(笑)
おわり。