革ジャンみんなで、着た

沖縄へ修学旅行に行く夢、バタバタと準備して飛行機にのったところで目が覚める。またいつか、みんなと笑いあえますように、あの景色を、見られますように。

なんだかぼうっとしていて、2回シャンプーしてしまった。2回目のシャンプーってどうしてあんなに泡立つし気持ちがいいんだろうか。もったいないんだけれど、シャンプー2プッシュの価値はあると思っているのでいい。

なんかちょっと急を要するレベルで外食したい。別に外食が特別好きなわけでもないけれど、私は天邪鬼なのでこういう時こそ外食したくなってしまう。いやいやいけねえと思ってテイクアウトの何かを探して塩屋を歩いたけれど、結局アイヘンバウムのサンドイッチを買う。こう書いているとテイクアウトの何かを探して歩くことは不要不急の外出なのではないかと思ったのだけれど、

宇宙の音楽のはなし、宇宙には音楽なんて流れてないのに、宇宙っぽい音楽が存在するのはどうしてだろうか?という話。イメージが積み重ねられてしまって今、という同居人の話。じゃあ和音は、どうして悲しかったり明るかったりするの、という疑問が生まれてきいたけれど、まだわかってないらしいね、というアンサー。実際のところどうなんだろうか。

せいぞうさんの機嫌が少し悪い。たにさんが、じゃあ革ジャン着るか?と言って部屋から革ジャンをとってくる。みんなでその言葉に笑ってしまって、せいぞうさんだけじゃなくて、みんな笑顔になる。代わる代わる革ジャンを着て、楽しい時間が流れた。


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