見出し画像

【初オフラインイベント】山梨県都留市「つるロゲイニング2021」を開催しました!

こんにちは!
普段は「地域で活動する若者」を中心にお声がけさせていただき、記事を執筆しているのですが、今回からSMITRYの活動の様子もお届けすることとなりました!
ですので、これからも私たちのnoteをぜひご覧いただければと思います!!



今回は、10月17日(日)にSMITRY初のオフラインイベントである「つるロゲイニング2021」について書かせていただきます!



ロゲイニングとは?


ロゲイニングとは、ナビゲーションスポーツの一種といわれていますプレイヤーが指定されたスポットを時間内に回り、それぞれ配置された得点の合計点を競うという種目になります。
今回のイベントでは、参加者さんを3-4人程度のグループに分けて行いました。

こんな感じで都留市内を回りました!

私たちがなぜ、ロゲイニングを選んだのかというのは、以下の2点が挙げられます。
① さまざまな切り口で都留市を盛り上げる方法を模索できる
② 新しい関係人口創出


それにより、ゲストハウスゆかりのメンバーがオフラインでの作業、SMITRYのメンバーがオンラインでの作業をし、オンラインとオフラインで連携して進めていきました。

“何”をしたのか


今回はその山梨県都留市の学生が運営するゲストハウス「ゆかり」さん主催のイベントで、私たちSMITRYが共催という形で入らせていただきました。(ゲストハウスゆかり代表の玉村さんへのインタビュー記事は こちら)
イベント準備段階では、オンラインで作成可能なフライヤー、SNSでの集客などに力をいれて活動しておりました。このイベントが発足したのが2021年夏頃。数々のMTGを経て、形を変えながら実施まで走ってまいりました。

“何”が生まれたのか


私たちSMITRYの初となるオフラインイベントで、自治体を巻き込んだ大規模なものでしたが、特定の地域に若者が四方から集まり、ひと時を共にするという体験ができたのは私たち学生にとっても、地域にとっても大変良いものになったのではないかと思っています。
今回はさまざまな地域から参加いただきましたが、その方々含め全員が都留という地域の一員になれたのではないでしょうか。このような体験をすることで、遠い地域にいても精神的なつながりを地域で持つことができます。例えば、「都留」という文字をテレビで見た時に思い出したり。ふとした瞬間に「あ、そういえばここ行ったことあるな。」と思ってもらえるような仕組みがロゲイニングを通してできたのではないかと思っています。
今後も、任意団体SMITRYはこのような経験が地域とヒトとでできる仕組みづくりを、色々な団体や自治体と連携して行う予定です!
ぜひ次回のイベントもお楽しみに!

これは田原の滝です。今回のロゲイニングのポイントの一つでした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?