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ど田舎出身者が夜間大学出て外資系を渡り歩き、不動産投資で詰みかけている話(現在進行形)

初めまして。スミスです。
不動産投資で詰みかけているのでとにかく副収入が欲しくて記事を書いています(真顔)。

果たしてちゃんとマネタイズできるのか?素直に他のアプローチをした方がいいのでは?と3秒くらい考えましたが、まぁとりあえず書くだけ書こうかと思った次第です。

私は東北の水道も通ってないようなど田舎の村(自然豊かというよりは、文明がない)に生まれました。
俗に言う嫁姑問題で母が家を飛び出し、父は私が12歳の時に亡くなりました。

(サムネ画像は父の墓から生家を望む位置から撮りましたが、林の奥なので建物は見えず。)

しかも、嫁姑問題のために母が「財産は一切いらない」と極めて感情的な対応をとってしまったため、子供にしか受け取る権利がない財産(たかが知れている)を除いては何も手元に残らなかったため、一時期はリアル一杯の掛けそば的な生活を余儀なくされました。

そんな私も大学受験の時期になり、最終的に落ち着いたのが地方国公立大学の夜間主コースでした。
当時、私立ならMARCHは狙えると、進学実績優先の教員たちにゴリ押しされ職員室にも呼び出されたものの、前述の理由の通り先立つものがないため、あと、私が行きたかったのは工学部だったのでぶっちゃけどこの大学にもあるため、夜間でいいやという選択になりました。

その後、地方からだと就活がメンドいと思い始め、週12でバイト(朝バイト、夕方から大学、夜バイト)で小金を稼ぎ、都内国立大学の大学院に進学しました。
嬉しい誤算というものはあるもので、結局大学院時代は入学金、授業料全額免除、論文執筆で奨学金返済義務もなくなり、あれだけバイトして入学金や授業料、生活費を準備した意味は特になくなってしまいました。

今思えば、これは私の人生で数少ないグッドチョイスだったと思います。
最終学歴しか見ない日本の新卒採用担当の皆様ありがとう。

そして私は新卒で外資系IT企業に入社し、その後いくつかの企業を渡り歩くことになります。
これからの話は少し元手ができて都内にマンションを買った話、投資用のマンションに手を出し始めた話、そして、この未曾有の円安のタイミングでアメリカに不動産を今まさに買ってしまおうとしている話です。

明後日、ついに入金日を迎えるこのタイミングで、皆様にドキュメンタリー形式でことの行く末をお伝えできればと思っています。

なお、キャッシュフロー的には今なかなか厳しい状態にあることを申し添えます。

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