アトピー新薬/推しの子とSNS疲れ/誇大広告に惑わされない考え方
化粧品研究者のすみしょうです。化粧品の科学的な話、仕事、子育て、生活する中で感じた学びや悩みなどをシェアしています。
古い友人と会ってアトピー新薬の話にテンション上がった話
先日、3年ぶりくらいに高校の時の友人に会いまして。まぁ悪友とでも言うんでしょうか。当時悪ふざけをすごいしてた友達に会いまして、ご飯を食べていました。昔話に花が咲いたんですが、高校時代に先生の目を盗んで麻雀牌を持ち込みやってたりとかね。そしてそれがバレて先生に怒られて部活の大事な試合前だったんですけど、練習に遅れて先輩にめっちゃ怒られるみたいなそんな話とかしていましたね。
その友人は製薬会社でMRをやっていてアトピー性皮膚炎の治療薬に関することをしているみたいなんですね。アトピーの方ってスキンケア(化粧品領域)でも興味深い話題なので、どういうメカニズムで治療するのかとかも聞いてきました。アトピーの治療薬は既に塗り薬があって、重症度がひどい方は注射薬。それが1種類出ていて、2種類目がその会社から出るって言っていました。
アトピー治療が今後進んでいくことが嬉しいですね。
推しの子とSNS疲れ
「推しの子」という漫画とアニメがあるんですけど、めちゃめちゃ人気なんですが、推しの子って食わず嫌いの方がいると思うんですが、めっちゃおもろいんですよ。
可愛いアイドルをただ応援するっていうストーリーなんかなって最初思ってたんですけど、全然そんなことなくて(そのテーマもあるんですけど‥)、現代のSNS社会の闇とか光、芸能界の闇とか光をテーマにしていてダークなストーリー展開ということもあってめちゃくちゃ今人気です。
そして、主題歌でYOASOBIさんの「アイドル」って曲があるんですがそれがストーリーとめちゃくちゃマッチしていて、何回聞いても最後のとこ鳥肌立つみたいな。めちゃ好きな曲なんですよね。だから車でよく聞いてます。
それでSNSの話してたら、SNS疲れっていうのが感じてる方がいるな〜という話もしてて。私は発信する側なのですが、みてる側になった時は、結構疲れるな〜なんて思うことがあります。特にTwitter(エックスか)とかって色んな情報がすばやく拡散されちゃうし、目に飛び込んでくるんで、すごい疲れちゃうんかなって思いますね。有名人の訃報とか聞くとちょっと気持ちが落ち込んだりとかするんで、なるべくそういうのって意識的に避けたほうがいいのかなって思ってます。
で、最近voicyというラジオで発信することに力入れてるのですが、色んなSNSがある中でVoicy(音声コンテンツ)に関してはSNS疲れとは結構遠いところにあるというか、リラックスできるというか、そんな空間のような気がしています。発信する側としても変に気負わなくていいというか。髭剃らなくても喋れる。
再生回数をめちゃくちゃ高めるために過激なタイトルつけたりとかしなくても、聞いてくださるリスナーの皆さんと繋がれるというか、それが心地よい距離感のプラットフォームだなと思っております。
ちなみに、友人は旅行したときに、たまたまスマホ忘れたらしく、実はそれがリラックスになるんかな、と思いましたね。
誇大広告に惑わされない考え方
今日の美容のトピックスとしては、化粧品やトクホなどの健康食品でも使える技「誇大広告に惑わされない方法」についてです。
これも色々な見方があるんですけど、簡単に使える方法があります。
たくさんある中でも私が1番おすすめの方法が「実験方法を見る」ことです。
化粧品の実験とか企業のニュースリリースの研究報告とかあると思うんですけども、その実験方法って3段階くらいに分かれているんですよね。
最初はビーカーの実験、細胞実験などの基礎的な実験→効果ありそうだなと思ったら次に動物実験→その後にヒトの臨床試験
ですよね。
化粧品業界では動物実験はしない(世の中的に動物実験禁止となっている)んですけど医薬品分野とかでは必須です。基本的にはヒトの試験が1番信頼性があるのでそれをやっているかどうかを見たらいいと思います。
大概の場合はまだ細胞実験レベルが多いです。例えば〇〇成分を使ったらコラーゲンの産生量がアップしました。 ハリや弾力を取り戻すことができエイジングケアに繋がります。
みたいな原料メーカーの資料であったり化粧品メーカーのニュースリリースや研究レポートなどがあるんですが、その段階ではまだ細胞レベルなので
「めっちゃ効果あるやん!」
と飛びつくというよりかは、
「そういうことがわかってきたんだな、今後に期待できるな」
と、希望を見出すスタートラインのような感じで考えたらいいんじゃないかなと思いましたね。
その後、ヒトの試験をやって結果がどうだったみたいな話は医薬品でも化粧品でもあるんですが、ヒトの試験でも色んな試験方法があって信頼性も変わってくるのですが、
・どんな人に使うか
・成分Aに対して比較対象を何にするのか
・プラセボ(偽薬)を使う
・特定のヒトの使用前後の肌の違いを見る
などがあるので、そのあたりの見方はどこかで解説できればいいのかなと思っております。
まずは、細胞実験なのかヒトの臨床試験なのかというところを頭の中に入れておくと良いんじゃないかなと思います。
質問があればコメントよろしくお願いいたします。
よろしければサポートいただけると嬉しいです!よりよい化粧品業界になるように尽力していきます!