今日の授業探究日記801【ワークシートは必要か】
個別最適な学び&協働的な学びの勉強を黙々進めています。
学校に行ったら黙々仕事をし、家に帰ったら黙々本を読み、マーカーを引き、至言に心をときめかせ。
本を読みながら考えたのは、「個別最適&協働的な学びにワークシートは必要か」という問いでした。
結論から述べると、初期段階では必要だろうというのか僕の答えです。ワークシートというより、スタディーマップというか、生徒たちの学びの羅針盤となるような情報の詰まったプリントが必要だという結論です。
指導案のように、達成目標やプロセス、学びのツールや手段、問題やトレーニング方法を文字情報として示すことで、生徒が迷子にならないようしてあげるのは、中学2年生の個別最適・協働的な学びの初期段階としては必要だろう判断しました。
これからそのためのワークシート、っていうかラーニングマップ的なものを作成します。奈須正裕先生の書いた本が参考になります。
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