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ハチドリの如く
自分のところの生徒さんたちもこれを読んでいるらしく、もうそのつもりでこれから書くことにします。
ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスに代表される通り、世の中にはさまざまな分断と対立がありますが、学校の中にもさまざまな分断と対立が起きてないですかね。
強い思いを持って強い指導をする学校ほど、先生と生徒が分断され、対立が起きてるんじゃないかと感じています。なぜこんな問題が起きるんだろう?
いや、問い方が違うか。こういう分断が起きてない学校に共通して「ない」ものって、なんだろう?
先生は生徒に幸せになって欲しいと思っているはずなのに、生徒は不幸になっていることもあるのでは。
しょーがないよね、で放っておけない問題。
やっぱりここにも、「対話が足りない」とか「先生勉強不足」とか、いろんな原因が見え隠れします。
対処方法はわかってるのに、そこに容易に辿り着けない。この構造を、なんとかしたいと日々強く思っています。
ハチドリの如く、何かしたい。
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