Sea of Stars/徒然ゲーム日記
おハロー世界。
今回はゲームログとして「Sea of Stars」について独断と偏見で語りたいと思います。
トゥルーエンド込みで約50時間ですね。
基本的にご飯を食べている時間やお風呂の放置時間も含まれているので、もう少し総プレイ時間は短いかなと思います。
本作品は美しい2Dドットの世界観と、王道のRPGでかつ戦闘時のアクションコマンドというのが最大の売りかなと思います。
またクロノトリガーの影響を大きく受けたとして、作曲を手掛けているとかいないとか(ここは曖昧ですいません。。)
インディーズゲームとして発売前から期待値が高く、販売されてからもなおメタスコアが高いゲームとなっています。
ちなみにメタスコアというのは、世界でのゲーム評価のひとつの指標となっています。
高スコアでいうと、「マインクラフト」や「ゼルダの伝説BOTW」などが挙げられています。
それでは完走した感想ですが、
王道RPGは大人だからこそ実に面白い。
これは最近になってやっとRPGの面白さに気づけてきました。
王道RPGというのは、まんまです。
週刊少年ジャンプのバトル漫画はジャンプっぽさがあると思います。
まさしくそんな感じです。
同時に大人向けだなと感じました。
というのも、2Dドットの美しさは”あの頃”を知っているが故感じるものだと思います。古き良きってやつです。
現代の流行りはサイバーパンクやY2Kのようなファッション性をうまく落とし込みつつ、ポップもしくはアニメ寄りなのが好まれている傾向にあります。
そういった意味では最近のゲームはかなり仮想世界に近づいているなと思います。
話を戻しますが、大きな感想としてはそんなところですね。
売りの戦闘は楽しくも面倒に感じることが多々ありました。
アクションコマンド>レベルアップシステム
のようなバランスを感じたので、いちプレイヤーとしては同じ敵との戦闘への楽しみは感じにくいかなと思いました。
また惜しい点として、
キャラデザ(アイコン)がちょっと。。。って感じでした。
途中のアニメーションも昔見ていたフラッシュ倉庫を彷彿させるクオリティでした。
ただ、全体的なストーリー含めて展開は王道としてもかなり面白い内容で、個人的に”お料理戦士”というのは斬新で好きです。
そしてやっぱりゲームはトゥルーエンドまでもっていきましょう。
これに尽きると思います。
インディーズゲームとは思えないクオリティで、値段がやや高く感じると思いますが妥当なボリュームだと思います。
以上、ゲームログでした。
余談ですが、
今は先日発売された「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を早速やっています。さすがは任天堂さんですね、安定のゼルダシリーズです。
またクリアしたら記録を残したいなと思います。
おやすみなさい。
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