BACKGROUND2/徒然ゲーム日記

おハロー世界。

今回は前回ボリュームが多すぎて途中で終わった、ゲーマーのバックグラウンドについて独断と偏見で語りたいと思います。続きだよ!

前回は、主に携帯ハードをお伝えしました。
僕はPSP通ってないんですよ~笑
そのときにコレ!!ってゲームがあまりなかったのが本音ですね。
モンハンについても、友達の家でやってヤンクックという初期のモンスターすら倒せなくて、それ以来モンハンがトラウマになってます。。

さて今回は据え置きハード編なのですが、最も色々な種類をプレイしたのがNintendoSwitchとPlaystation4になるので、それ以外の紹介と記録をしていきます。

まずはじめに、スーパーファミコンからです。
スーファミでは、最も記憶に残ってるゲームは"ザ·グレイトバトル2 ラストファイターツイン"です。
これ名前が思い出せなくて調べたのですが、こんなダサい名前なんですか!?笑

このゲームは、仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム、ロアといったキャラクターを操作して闘うゲームです。
2人で協力もでき、難易度もかなり高めでとてもやり応えのあるゲームですね。
当時は敵含めなんのキャラクターなのか分かりませんでしたが、いま考えるとすごいゲームだと思います。
攻撃の効果音がまさしく「シュバッ!ドュクシ!」のような音で、すごく気持ちがよかったのを覚えてます。

その他にはスーパーマリオワールド、ヨッシーアイランドを通りました。
なかでも、ヨッシーアイランドには神曲が多くいまでも聴いています。

スーファミでは"MOTHER2"がありますが、実際にプレイしたのはスイッチなのでここでは割愛します。

つづいて、Nintendo64です。
ポケモンスタジアムとスマブラは、ウィスキーを賭けてよく勝負しました。
おかげでゲームもお酒も強くなりました。

64では、僕の大好きな"ゼルダの伝説ムジュラの仮面"これが一番の記憶に残っています。
実を言うとゼルダの伝説シリーズはこれが初めてで、そのあとに前作の時のオカリナをプレイしました。
幸いにもゼルダシリーズは繋がっているようで繋がってないものがあり、別に前作やらなくてもOKなのが魅力のひとつです。

そして中でもトラウマ級な演出が多く、リーデットというゾンビのような敵が怖くて進めなかったのを思い出します。

このムジュラの仮面から拡張パックが必要となり、当時よく分からなかったこともありソフトだけを買ってもらい出来なくて泣いたのを覚えています。
泣きに泣いて、拡張パック同梱のドンキーコング64というゲームを買ってもらいました。(最高かよ!)

このムジュラの仮面では、タイトルの通り仮面やお面が重要になります。
そしてゲーム内の3日間で月が地上へ落ちてきて終わる。というシステムで進んでいきます。
なので、その3日間でどうするか。というのが大事になってきて日数や時間でイベントが異なるといった、えげつない造り見込みがされています。
大人になった今もなお楽しめるタイトルなので、是非拡張パックとともにどうでしょう?(今はもうスイッチでできます…笑)

64ではその他にスーパーマリオ64や、星のカービィ64、ヨッシーストーリーやバンジョーとカズーイなどなどあります。

もうひとつあげるのであれば、"がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~"というのがめちゃくちゃ面白かったです。
今の時代ではアウトなオカマ表現が多数あるなか、和のテイストを貫いてくれている名作です。
ゴエモンインパクトの登場の曲はいまでも歌えます。戦闘まで粋な演出が多く久しぶりにやりたいですね。


ここまでで結構頑張ったのですが、もうひとふんばり行きましょう。

つづいては、ゲームキューブ。
ここでまずあげておきたいのが、"Viewtiful Joe"です。
英語でこのスペルを書いて✕喰らってます。
このゲームはVFXアクションゲームという聞いたこともないジャンルです。
そこから映画要素が含まれていたなんて素敵。
このゲームからの影響は大きく、今の自分を構成したとも言えるでしょう。
ビューティフルジョーについては、今後深掘りしたいと思います。

そして、またまた登場。
ゼルダの伝説シリーズの"風のタクト"です。
このゼルダはいままでのテイストとは異なり、いまで言うトゥーンリンクが主人公です。
また今回の舞台は大海原で、この世界観が好きなファンは多いと思います。
スイッチへの移植、お待ちしております。

その他にはスマブラDX、そして知る人ぞ知る。
"ガチャフォース"です。
このゲームを引き当ててからマイナーゲームが好きになったと思います。
このゲームはスマブラに次ぐ名作で、白熱する対戦が印象的です。
ストーリーもキャラクター集めが楽しく、たくさんいるキャラクターそれぞれの能力がとても豊かで楽しかったです。
おすすめはなんと言っても、サムライショウグンですね。笑
リメイク待ってます。

他にも"動物番長"というコアなゲームもありました。
ニクを食って交尾して百獣の王を目指す。
ニクのつきかたで操作が変わってきます。
しかもそのキャラクターが四角で表現されるという斬新すぎるゲームです。
弱肉強食を体感できるこれまた名作ですね。

お次は、Wiiですかね。
Wiiでは隠れた名作をひとつ紹介します。
"MAD WORLD"です。
このゲームは、神谷ディレクターという先ほど紹介したビューティフルジョーの産みの親のプラチナゲームズから出ています。
好きな映画を監督で追うように、僕も好きなゲームをディレクターで追うときがあります。
神谷さんはCAPCOMからクローバースタジオ、そしてプラチナゲームズといった経歴をお持ちで、行く先々に新作を楽しみにしていました。
このゲームは白黒の世界観で、グロいけどユーモア。まさしくぽさが落とし込まれている作品です。粋な演出が見所の作品です。
僕は映画シン・シティも好きなので見事マッチしました。

そして最後になりますが、PlaystationとPlaystation2です。
プレステでは、ドラクエ7やチョコボの不思議なダンジョンというのをよくやっていました。
その他には武蔵伝やエアガイツといった名作もやっていました。
あの頃の3Dが個人的には好きです。

プレ2では、鬼武者シリーズです。
中でも"新鬼武者"はとても好きで、ワザップで見つけた二人プレイの裏技をよく使用して遊んでました。
また、神谷作品のデビルメイクライも名作ですね。
プレ2ではクリエイティブに遊ぶことが多く、エキプロやWWEでキャラクタークリエイトをして遊んでました。
なかでも、"ラクガキ王国2~魔王城の戦い~"は革命的で、簡単に3Dモデルを造り、操作して闘えるといった創造性しかない神ゲーでした。

またしても神谷さん関係ですが、"GOD HAND"も好きでした。
最強の腕をもつ主人公が繰り出す技やゲームシステムは最高に爽快でしたね。

最後は足早にまとめてしまいましたが、以上が据え置きハード編になります。
しかし、まだプレステ4とスイッチが残ってますね。

まだまだ語り足りませんし、好きなゲームは掘り下げたいなと思っていますので長いとは思いますが、今後もお付き合いください。

どうぞご贔屓に。

おやすみ。

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