見出し画像

コーヒー豆の長所と短所

昨今、ケトジェニックが流行り
バターコーヒーが身体にいいと

朝からコーヒーにMCTオイル、
グラスフレッドバターを

クリーマーで乳化させて
朝食代わりに飲む人が
多いんじゃないかしら?

でも待って!
それってあなたに合ったもの?

コーヒーの利点としては
ポリフェノールが豊富だったり

そのポリフェノールの中でも
クロロゲン酸という物質が
血圧を下げる効果があるとか、」

カフェインが目覚めを
すっきりさせるだったり

利尿作用があるとかで
浮腫んでる人にはいいとか…

それ聞いて、
わー💗コーヒーって
そんなに体にいいんだ~

って毎日朝にコーヒーを飲む♪

うーん💦ちょっとまった❕
確かに身体に良い効果はある。

けど、これから紹介する文章を
コーヒーに飛びつく前に
ちょっと読んでほしい。

まず、注意点が3つある

1つは、コーヒー豆の焙煎方法

コーヒーは、
シティーロースト
ミディアムローストなど
焙煎種類があるんだけど

この深煎りといわれている
コーヒーには、ポリフェノールの
恩恵を受けられないものがあるんだって。

せっかくの抗酸化作用なのに
深煎りをすることで、それが半減してしまうのは
もったいないことだよね(;´・ω・)

そして

2つめは、カビが生えやすい点

コーヒー豆自体に、カビは付きやすく
ブラジル産のコーヒー豆を調査したら

加工前は90%以上のカビが検出され
レギュラーコーヒーは50%がカビてたと。

なので、コーヒー好きになる前に
焙煎方法や、産地など考慮して
安価なものを買わないほうがいいかも。

じゃあ、高価なコーヒーを買って飲む場合でも
注意してほしいことがあって

3つめは、牛乳を入れず飲むほうがいい

のです。

何故かというと、抗酸化物質である
ポリフェノールは
牛乳を入れることで、

抗酸化物質が半分以上失い、
カフェオレなどで沢山牛乳を入れると

約95%もの抗酸化物質が失われたという
ということも報告があるそうな…

コーヒーには
抗酸化物質であるクロロゲン酸が

牛乳などのタンパク質と
結合する性質があり、抗酸化物質を
ブロックしてしまうらしい(;´・ω・)

ただ、ソイラテなどで
豆乳を使う場合は

牛乳ほど抗酸化物質を阻害しないので
気にしなくていいみたい。

要は、コーヒーは
豆の種類、焙煎方法、質を見極める
ブラックで飲むほうがいい

ということかなぁと。

ただね、コーヒーがやめられない人は
コーヒー依存症になってるか
鉄分不足かもですよ~

コーヒーって鉄の吸収を阻害します(´;ω;`)
嗜好品程度で飲むのがいいですね!

私はコーヒー好きなので
なるべく、上記の点に気を付けて
適度に飲んでます。

あ、そうそう牛乳も
質を選んでね!
↑このことも、記事上げますね~

最後までお読み頂き
ありがとうございました😊







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?