料理研究家スマイリーの料理人大全: ジョエル・ロブション
ジョエル・ロブション
ポワチエ出身。15歳でホテル『ルレ・ド・ポワチエ』の見習いとしてキャリアをスタートさせ、28歳でコンコルド・ラファエットホテルの総料理長に就任、1981年に独立しジャマンを開店、後に店名を『ジョエル・ロブション』へと改める。
1990年以降は日本での活動が豊富でフレンチの皇帝と称される。『最高の状態でやめたい』と言ってジョエル・ロブションを閉店、現役を引退。以降はレストランのプロデュース業と後進の育成に専念する。
「料理人は50歳を過ぎると腕が衰えてくる。だから自分は50歳になったら現役を引退するつもりだ!」と宣言しており、それを実行する形となった。2018年8月6日死去 享年74歳
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