中学生から学ぶお金の授業

当塾ではお金の授業を行っています。

所得税ってどういう計算するの?
控除って何?
社会保険ってそもそも何のことを指すの?
国民年金と厚生年金ってどう違うの?
健康保険ってどれくらい払ってどういうもの?
などなど…

税金や社会保険などお金のことについて、大人になって知ることばかりか、大人でも知らないことだらけです。

分からないのは「教えていなから(学んでいないから)」です。

大人もよく分かっていない人が多いのは、学生の時にちゃんと教わっていないからです。
そして何より、税や社会保険はとても複雑で難しいからです。
子どもや若いうちから学んだほうが良いです。

高校1年生で高卒後働くなら、あと3年足らずで税金や社会保険料を払わなければなりません。
19歳の大学生なら、翌年には国民年金を払う年齢になります(免除や猶予もできますが)。
結婚すれば夫婦の働き方によって、子どもが出来ればその年齢によって税と社会保険料やその控除額が違います。

自分が払っている税金や社会保険について知らなくていいのでしょうか。
生涯だとどれくらい払うことになるでしょうか。

若いうちから知っておいて損はありません。


私はファイナンシャル・プランニング(FP)技能士2級を持っています(3級は得点率95%でした)。


では問題です。

・付加年金の加入条件は?また、付加年金保険料を20年間払った場合、65歳から受け取る付加年金分は毎年いくらもらえる?
・厚生年金・健康保険に加入する条件が2022年および2024年10月から変わるが、どこがどう変わる?
・所得税は何に対して課税される?(給料や収入ではない)
・特定扶養親族の条件とその扶養控除額はいくら?
・高校生や大学生はいくら給与収入があっても厚生年金、(会社が加入する)健康保険、雇用保険に入る必要はない?
・交通費が会社から支給されると社会保険料が上がる?

全部ちゃんとわかりますか?

最近金融教育が流行りつつあるので、投資や金融商品、民間保険なども学びますが、主に扱う内容は税と社会保険です。
決して投資や民間保険を勧めたりしないのでご安心ください。

中学生、高校生、大学生、新社会人など10代20代の方におすすめですが、もちろんどなたでも受講できます。


一緒にお金のこと学びませんか?


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▽ココナラ


( 個別型と集団授業型があります。実際に家庭訪問する場合や信頼関係のある方などはスキル教授サイトを介さないやり取りも可能です)

○注意事項

お客様に関する税金についての相談や具体的な税額計算はできませんのでご注意ください。また、特定の銘柄や投資先を分析、勧誘、斡旋することはありません。金融商品の運用に関する助言やその代行もいたしません。

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