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【時間にルーズな人にはこれを伝えれば大丈夫】

トイレットペーパーを使う時にカスしかない時、
自分の前に使用した人を恨む心が急にミクロ化する藤田です。
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・施術時間決まっているのにいつも延びる

・新患の問診が異常に長い

・急いで欲しい時にのんびりしているなど

なかなか時間管理に課題がるスタッフも多いのでは?
今回はそんなスタッフへの
最強のアプローチ法をお伝えします。

まず考えないといけないことは…
本人が時間に対する認識がはどうなのか?です。

案外、問題を問題としていない人は多いです。

いや、何かしらで我々皆有り得ることですねw

いくら皆さんが心の中で・・・

「早くしてくれよ」
「ちゃっちゃと動いてくれよ」
「時間守ってくれよ」
「ふざけんな○ケ」
と叫んでいても
残念ながら本人には届きません。

本人に自覚がなければ
何も事は変わらないのは皆さんも知っていること。

なのでまずやる事は
時間管理が課題だということを
しっかり認識させることからです。

しかもその時間の課題は
結構問題なんだよということも
同時に教えてあげましょう。
これを伝えると
結構効きます。

なぜか?

その前に・・・
「院が回らないから」
ではありません。
これは院の都合です。

そうでなくて
「患者さんのお時間を頂いている」
という認識を持ってもらうことです。

例えばです。
極論ですが・・・

「今日1日しか命がないんです」


って人への対応ってどうしますか?

ダラダラと長い対応なんて絶対できないですよね。

なるべく短い時間で効果を出して
満足してもらうにはどうするかを考えますよね。

でもこれってある意味同じことです。

時間=命を頂いて私たちは対応しているわけです。

その認識があるのかどうかを
教えてあげることは1つ大事なことです。

つまり・・・
自分の時間以外の人たちの時間を
どれだけ大切に扱うかは
治療家としてと言うより
人として大切なことですよね。

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