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【新入社員の帰属意識が高まる話】

日曜日、娘との散歩中にどうしてもオ●ラがしたくなり、ちょうど車が来たので車の音を利用して思いっきりかましたら、まさかの左折により道路に私の魔法のラッパが響き渡った藤田です。

五月になり、新入社員もそろそろ現場に慣れてきた頃ではないでしょうか。
しかし、言うてもまだまだ新人。
教えるべきことはたくさんあります。

そこで、今日は新人が帰属意識を持ち、
学生から社会人への自覚が芽生えるきっかけになるお話をシェアさせて頂きます。

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【君は〇〇院の看板を汚す人になりたい?磨く人になりたい?】

私たちは、自分の所属している組織の看板を背負ってます、
以前、こんなことがありました。

新宿の某チェーン店のカフェに行った時です。

私「アイスコーヒーください」
店員「はーい、アイスコーヒーですね〜(やる気ない)」
私「・・・?(なんだこやつ)」

店員「お待たせいたしました〜」
私「・・・?あれ、アイスコーヒー頼んだんですけど・・・」
(まさかのホットが出てきた)

店員「・・・あ〜失礼しました〜」

こんなやり取りがあったことがあります。

私は、違和感というか、とても不快な気持ちになりました。

その後、私は事務所に帰ってメンバーにこう言いました。

「あそこの〇〇店のスタッフの態度はダメだね。行かない方が良いよ」

お分かりでしょうか?

某チェーン店の〇〇カフェの〇〇さんの態度が悪いと言うのではなく、
お店全体のスタッフの態度が悪いという・・・
かなり一般化されてしまっていますが、顧客はそう広めてしまうのです。

そこで働いている他のスタッフはもしかしたら一生懸命働いていたかもしれません。

一人のその悪態のために、他のスタッフ、いやお店全体の価値を下げてしまうのです。

って話を、実話ベースで話をします。

そこで、〇〇さんはその店員みたいに、周囲の価値を平気で下げる人になりたいですか?
それとも上げる人でいたいですか?
と聞きます。

答えはもちろん「上げる人でいたいですね」となります。

何かを伝えて、キャッチしてもらい、行動変容を起こさせるコツは、
「〇〇にはなりたくない」「〇〇になりたい」と自分でコミットさせることです。

そのようにストーリーで語り、問いを投げかけることが何をを伝えたる際のポイントですね。

是非使ってみてください!

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