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【なぜ、経営者VS社員の社内文化が構築されるのか】

かけ布団をかける時の音がうるさいと言われる藤田です。
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そろそろ新卒が入社してくる時期ですね。
皆さんは新人研修の準備出来ていますか?

正直なところ・・・

初動教育は大事だって言われているけど・・・
何から何を教えれば良いのか?と
思っている方もいるのではないでしょうか。

とりあえず、初日は院の施術の方針や理念を伝えて、
あとは院内のスタッフに業務を教えさせて・・・

そして、久しぶりに現場に行ったら

なんかよそよそしい・・・
目が合わない・・・
挨拶の声が小さい・・・
会話をしたがらない・・・
自分から距離をとっている・・・

こんな経験ないですか?

このようなことにならないためにも、
まずは新人にも既存スタッフにも
それぞれの「立ち位置」をしっかり認識させることです。

自分が評価される側だという認識が無い場合が案外多いです。

この「立ち位置」をはっきりさせておかないと、
経営者であるあなたや、上司、先輩に対して
評価するようになります。

そうなってしまうと、どんな施策も機能しません。

簡単に言うと・・・
立場が分かっておらず
何に対しても斜に構えた
勘違い社員が育ってしまいますよ
ってことですw

もちろん、どっちが上とか下とかではありません。

組織としてのお互いの立ち位置を理解させるわけです。

当たり前なことなんですが・・・
これ出来ていないところ多いと思います。

例えば
・社員が言うことを聞いてくれない
・協力してくれない
・決めたことを守らない
・虚偽報告する
・何かと反抗的な態度をとってくる

困りますよねw

これは立ち位置が分かっていないから
起こる問題です。

最初はまず、組織とはこうだよってことを教えてた後で、
色々共有していけば良いと思います。

経営者は経営者で市場から評価されているし、
雇用されているあなたは、
会社から評価される側なんですよってことを淡々と教えてあげましょう。

それでは!

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