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「キャンプめし」は何故うまいか

コロナ禍は未だ収まるところを知らない。

ステイホームという標語も定着した観がある。

「ちょっと外出しようかな」、という気分が戦後最大級に落ち込んでいる様相。

キャンプもなおさらである。

今日の昼飯はレトルトカレーだった。

普通にうまかった。

が、思い出してみてほしい!

そんな普通のカレーさえ、キャンプで食べると激ウマになることを!

上記を「アウトドア補正」と筆者は定義する。

キャンプをするためには、それなりの準備を整えなければならない。

まず、キャンプ場の検索、予約。

キャンプで食べる食材の調達。

それなりにお気に入りのアウトドアウェア(これ意外に重要)

・・・「それなり」に装備を整えると、多分だが、脳内の幸せホルモン「オキシトシン」が大量に分泌され「ワクワク感」がいやがうえにも湧いてくる。

これが「アウトドア補正」の正体であると愚考するのは、今は未だ早計かも知れない。

結論は出ない。理論もない。それは事実なのだ!!!

コロナショックの最中、禁を破って外に飛び出すか、それとも○○の額ほどのベランダにて雰囲気だけを味わうか、はたまた・・・・・。

外出禁止令が出ているわけではない。全てはあなたの心持ち次第である。

「面白きことも無き世を面白く」・・・ある幕末の志士が詠んだ句らしいが、自分次第でどうにでも楽しく生きられる、と信じたい。

「自由に振る舞って他人に迷惑をかけない」・・・どこかの新興大学の寮のスローガンらしいが、これでええじゃないか!

さあ、みなさん羽ばたこう!

(タイトルと著しく遊離・隔絶している気もなきにしもあらずであるが、拙者の述べたいことはあらかた含有することができた。)



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