【雑談】お笑いのカテゴリー?【賞レース】
…特に詳しくもないし大ファンでもない自分が、【お笑い】を急に語る?って気もしますが…。先日放送されていた【R1グランプリ】。それに関する記事を見てたらふと疑問が…。
まず、目にした【記事】というのは、最終的に優勝した人がいます。その前に、まだその人がネタを披露する前、別の芸人さんがネタ披露。
その人の採点結果が表示された際、まだネタ披露すらしていない、後に優勝した芸人さんの名前と、点数が表示されたとのことです。
更にその点数というのが、実際に優勝する芸人さんが獲得した点数と全く同じだった、というものです。
【出来レース?】【ヤラセ?】と、ざわついたようですね。
主催者側(テレビ局側?)は、【事前のリハーサルのときに、テストで入力したもの】って感じの回答をしているようです。
なるほど。
これ、システム云々専門的なことがたくさんあるんでしょうけど、【テスト】【例え】【テキトー】(笑)に、とりあえずやってみるのであれば…
出場者以外の名前ではだめだったんでしょうか?なんか、出場者の名前を使うと、【その人に便宜をはかってる】【その人推し】って思われても仕方ないような気がします。
仮に、出場者だけ名前を作ってあって、それを試したいからやむを得ず…だとしましょう。
だったら、得点を最大得点(もしくは最低得点)にすればどうでしょう?何点満点かわかりませんけど…。
まぁ【偶然】【たまたま】と言われて、確かに凄く低い確率の偶然だったのかもですが、なんだかモヤモヤする結末だったような。
そして優勝した芸人さん。その人全く悪くないわけですが、変な【ヤラセ】疑惑がついて回るのでは?
M-1王者が【R1は夢がない】のようなことを発言したそうで、そのためか少なからず注目を集めていたと思います。
なんとも、【ほらやっぽりね】って言われそうなトラブルにより、ちょっと残念な結果だったように思えます。
少し前にYou Tubeにて、東野幸治さんのラジオのアーガイブを聞きました。いつのだったかな?
R1って、なんか昔は落語家さんとか?のためであったようなお話をされてた気がします…(※家事の合間【ながら聞き】だったので不確かですが。)。
落語の【R】なの?渡辺鐘さん(※世界のナベアツ、桂三度さん)が、桂文枝師匠が審査員やってるときは出場を控えていたって感じのことを仰ってました。※自己判断だったような。
R1って、時々【あ、この人優勝なのね】って後で知る感じ。決勝戦を見るってことほとんどしてないかなぁ。
なんとなく、【ピン芸人】って言いつつ【ピン芸人】でなくなっていったなぁと思ったからかな?
M-1やキングオブコントに出てる人(コンビやトリオ、グループなど)の人が、その時だけピンで出るって感じ?
なんかそれが…うーん。M-1が【漫才ではなくなってきた】と言われるのは、あまり気にならないんてすけど(笑)←どないやねん。
M-1やキングオブコント出る人はR1出られるけど、R1の人は出られないじゃん?って思ってたら、【おいでやすこが】さんは、ピン同士ユニット組んで出てましたね(笑)。
なんだかその辺の【棲み分け】が、どんどん曖昧になってきた感じでしょうか。
じゃあ【TheW】は?ってなります(笑)。なんのためにあるんでしょう?わざわざ【女性】と分ける必要があったってことは、女性芸人がなかなかM-1やキングオブコントで優勝、準優勝など日の目を見ないからでしょうか?
※天才ピアニストは面白いと思います。
芸人さんが【地上波に出る】【賞を獲る】【賞金をもらう】【仕事が増える】ということが、難しいんですかね…芸人さん、多いですもんねぇ。
急にこんなこと…。まぁ私自身若い頃お笑い好きでした。※年代的に【天然素材】とか【ごっつ】とかを経て、あとは【ボキャブラ】【レッドカーペット】とか?
【めちゃイケ】や【はねとび】のような、芸人さん同士が集まって番組を持つってのも少ないような?コンビだけの番組で、そこに時々ゲストで呼ぶとかくらい?
トークとかで笑うけど、漫才、ネタ、コントを見る機会が減ってしまったなぁと。急に思ってしまいました(笑)。
なんかね、めっちゃ笑いたい!って欲求が強くなってきたのかな?深く考えず、数分間大笑いできるような、そんな【芸】を見られる機会が増えたらいいなぁ…。
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