応募者の「本気度」は○○で分かる!? 面接で見逃しやすい5つのシグナル
こんばんは!😊
スマイルミッションの太田です!
昨日は「隠れた優秀層の見つけ方」についてお話ししましたが、今日は面接時の「本気度」の見極め方についてお話しします!
実は先日、ある経営者の方から興味深い質問をいただきました。
「面接では良い返事をするのに、入社後にミスマッチが発覚する…どうすれば良いでしょうか?」
これって、多くの経営者が抱える悩みですよね…?
私も同じ失敗を何度もしてきました。😅
でも!15年以上の採用支援を通じて、ある「法則」を発見したんです!
本気で入社を考えている人が無意識に見せる5つのシグナル
【シグナル1:質問の具体性】
「御社の将来性は?」ではなく
「○○事業の3年後の目標について」
という風に、具体的な質問をしてくる人は要チェック!✨
将来の自分をイメージできている証拠です。
【シグナル2:メモを取るタイミング】
実は、メモを取るタイミングが重要なんです。
「給与や待遇」より
「仕事の内容や会社の課題」
にメモを取る人は、仕事に本気で向き合う覚悟があります!
【シグナル3:話す時の視線】
面接官だけでなく、同席者全員に視線を配る人。
特に若手社員がいる場合、その反応を気にする人。
これって、「会社全体」を見ている証なんです!😊
【シグナル4:「前職の良いところ」を語れる】
意外かもしれませんが、前職の愚痴ばかりでなく
「学べたこと」「感謝していること」を具体的に語れる人。
これは「仕事に真摯に向き合える」というサイン!
【シグナル5:○○で分かる!】
実は最も重要なのが「身だしなみ」です。
でも、スーツがピシッとしているとかじゃないんです。
「髪の毛の乱れを直す」「椅子の上のホコリを払う」
など、細かな気配りができる人。
この「無意識の仕草」が、その人の普段の姿勢を表しています!
なぜこれらが重要なの?
私の経験上、面接での「受け答えの良さ」は、実は入社後の活躍とあまり関係がありません。
むしろ、これらの「無意識の行動」にこそ、その人の本質が表れるんです。
先日、渡辺社長(建設業)が採用された方も、
実は「話し方は普通」だったそうです。
でも、この5つのシグナルが「完璧」に出ていて、
今では若手社員から絶大な信頼を得ているとか!
実践のコツ
大切なのは、「意識的な答え」ではなく
「無意識の行動」を見ることです。
そのために、面接はリラックスした雰囲気で。
緊張が解けた時こそ、本当の姿が見えてきます!
明日は「なぜ隣の会社ばかり人が集まるのか?採用に成功する会社の『見えない共通点』」についてお話しします。
かなり興味深い内容になりそうです!お楽しみに!😊
みなさんも、面接で「この人は!」と感じた瞬間のエピソードがありましたら、
ぜひコメント欄でシェアしてください!💪