【トトロに学ぶ、子供を大事にする方法】より
Smile Family Letter💝 vol.196
家族に笑顔と輝きを✨
親と子どもの未来を育む『親の学校』
見岳 亮一郎(たけちゃん)です😊
子ども達はその可愛い姿や言動から、たくさんの『大切なこと』を教えてくれます。
さてさて、今日はどんな物語となるのでしょうか😌💖
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今日は、僕が感動したブログのお話しです。
【トトロに学ぶ、子供を大事にする方法】
https://note.mu/kazoku_sukiyaki/n/n5eabf444fc6e
サツキの大人びた姿と、トトロが現れた理由について、僕は考えたこともない切り口でお話ししてくださいました。
まず、↑のブログを読んでください!
特に後半の部分で、涙があふれてきました。
まずはブログを読んでから、↓を読んでくださいね!!
以下、ブログの抜粋です。
『子供には、権利がある。
大人の都合など、知らずに無邪気にすごしていいという、無限の許しだ。
欲しいものがあれば、しつこくねだってギャーギャーわめいたらいいし、くだらないことでヘソを曲げて意地を張っても、好物だけを食べ続けたいと願ってもいい。雲のカタチに笑い転げてもいいし、意味なく親に甘えてもいい。
いいのだ。まったくいい。むしろ、そうでなくてはいけない。
聞き分けよく振舞うことは、成熟してからいつでもできる。
そして、大人が「子供だったこと」を忘れてしまい、子供時代だけの素敵な幸福を、子供から取り上げてしまうことは、深くて重い罪なのだ。
子供だった時間は、二度と戻らない。
毎日「大人」としてすごしている我々は、そのことを誰よりも知っているはずなのに、自分の都合よく振舞う子供を、「しっかりしている」「頼りになる」と持ち上げすぎて、気づかず無理をさせてしまう。
子供は大人に褒められたいし、役に立ちたいと思っている。
それを声に出して感謝するのはイイコトだが、「聞き分けがいいことこそが、君の価値」と子供に感じさせた途端、その子の子供時代は終わってしまう。
責任や管理は大人がちゃんと担い、どんなにしっかりした子でも、いつでも「子供らしさ」に引き返せる逃げ道を、きちんと残しておいてあげることも、その子を大事にすることなのだ。』
ぜひ、ここだけでなく、前半から読んでください!!!
感動値3倍です!!!
僕は、親としても保育者としても、常々感じることがあります。
それは、子どもに「教える」ことを頑張りすぎていること、です。
その結果、「本来の姿」以上に背伸びしている子がたくさんいます。
子どもには「大人の都合など、知らずに無邪気にすごしていいという、無限の許し」という権利があるのだ。
聞き分けよくなった大人(親)が、同じことを求めるほうが不自然なんだ。
社会のルールに適応させようとし過ぎるあまり、「その子の子供時代は終わ」らせてしまう。それは「深くて重い罪」だと。
『子供だった時間は、二度と戻らない』
大人になって、さらに子育てや保育の仕事に就いてからこの言葉を聞くと、本当に痛感します。
子どもだった時間が、いかに大切だったか。
一つ一つ時間がかかり、非効率に見える時間が、いかに大切だったか。
ちんたらしていた時間が、いかに大切だったか。
ぜひ、みなさんの「子育て観」や「保育観」に何か刺さるものがあれば幸いです
本日もお読みいただきありがとうございました💖
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PS.イラストは、アーティストのCHIHOちゃんが描かれたものです。許可をいただき使わせていただいております。素敵な絵をありがとう‼️‼️
このイラストが気になる方は、僕かCHIHOちゃんに声をおかけ下さい。
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