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2021年〜2022年の下半期をふりかえる

2021年10月〜2022年3月末が、弊社下半期です。
上半期同様に振り返り、忘議録を兼ねてブログにまとめます。

※上半期の振り返りはコチラから


改めて下半期を振り替えると、上半期で決まったことを粛々と継続する事ができた6ヶ月だったのでは無いかと思う。思いかえせば上半期は〈事業内容の変更〉〈それに伴う、組織改革〉に邁進する日々で、その時に比べると安定した半期だったように思う。またそれを望んでいたので、その意味では大きなトラブル無く(小さなトラブルは日常茶飯事)過ごすことができて良かったように思う。

その上で簡単にトピックを振り替えます。

<事業について>
●セミナー事業の受注推移

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下半期も順当に伸ばすことができたように思う。特に目標件数が10月〜12月は150件、1月〜3月は200件としていたので、掲げた目標を確実に達成出来たことは、これまでに無い成果だと思っています。必達文化を醸成していきたい。

●セミナー開催数の推移
年間620件のセミナーを開催しました。
2022年に関しては毎月70本〜80本を継続的に開催しています。詳しく調べた訳ではないが、ここまで1法人で開催(企画、運営、集客を一貫)している会社は他に知らない。来期も開催予定は続々と決まっている、需要の高まりを感じると同時に、自社ノウハウを蓄積し、更に還元できるようにしていきたいと思う。

●大企業の取引実績の増加
所謂、上場企業との取引実績も増えたのが下半期でした。サービス開始、間も無くのサービスに対して価値を感じて頂くことができたのは、世の中のウェビナーに対する需要増加とともに、実際に自社運営をする難しさを感じての事と前向きに捉えています。

●下半期賞与の支給
上半期は出す事ができませんでしたが、下半期には支給できました。2021年4月に賞与支給の人事制度を作成して初めての試みです。正直に言えば経営者として支給する、しないは葛藤があったが、社員の頑張りを評価する一つの形として良かったと振り返ってます。継続が大事なので来期も全社一丸となり頑張ります。


<組織について>
●採用目標(7名)を達成
2022年4月に向けて採用目標を掲げました。これまではindeed中心に採用活動をしていたが、今回は7名の採用目標でしたので、大手メディア(マイナビ)を初めて活用しての採用活動です。結果的には目標達成、これまでと異なる優秀さを誇るメンバーを加えることができました。来期この採用が良かったと思えるようにワクワクしています。ちなみに応募数は100名以上あり、フルリモートの需要が想像以上にあると感じています。

●誕生と離脱
上半期に取り組んだ施策の一つに役職制度(主任、係長、課長)がありました。役職者をつくっていく事=組織化になるので方向性に変更はないが、良い面と悪い面がありました。役職を与えることで、仕事に前向きに取り組むメンバーがいる一方で、役職の重圧や期待につぶれ組織を去るメンバーも出てしまった。ある程度の抜擢は仕方ないと割り切り、望まない退職を避けるための仕組みは来期の課題になると思っています。


<その他>
● 忘年会
東京と京都で忘年会開催しました。弊社フルリモートで組織構築してるので、直接会ったことないメンバーも沢山、2022年は会える世の中になるといいなー!

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●コロナ感染が職場にも影響
弊社はフルリモートなので、社員間での感染、出勤停止などは無いのですが、家庭内での感染は増えました。特に年明け(2022年1月〜2月)は大変でした。本人が感染するケースは勿論のこと、子供の感染、学級閉鎖による影響はありました。誰のせいでも無いだけに仕事、家庭の両輪を回すメンバーに取っては大変だったように思います。


●新年祈願
新年祈願を新富士駅にある「浅間大社」で行いました。会社して新年祈願をするのは初めてです。快晴の富士山を背景に運気が上がったように思います。

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以上、下半期の振り返りでした。

来期も頑張りましょう!

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