小さな幸せのポイ捨て反対
記事の写真は学食のポテト。学食でsmall 100円、large150円で買える私のお気に入り。
なぜ突然ポテト?って感じなんだけど、
この前、いつもみたいに、「あ、ポテトの気分〜」と思って、学食に買いに行ったら
ちょうど揚げ済みポテトのストックがきれちゃってて、ちょっと待ってね〜って学食の方が新しいポテトを揚げてくれた。
それだけでもハッピーなのに、さらにポテトを「大盛りにしといたよ〜」って渡してくれた。
めっちゃ些細なことなんだけど、心があったかくなって、すごく幸せな気持ちになった。
それで、ふと“あれ?私日常に溢れてる小さな幸せ拾えてるかな?”って。
こういう小さい幸せって日常の中でコロンってたくさん転がってて、私ちゃんと手にとってるはずなのに、ちゃんと感じてない。
拾ってはいる。あ、幸せだな。とは思ってる。思ってはいるんだけど、ポイ捨てしちゃってる感じ。
幸せを取捨選択してる訳じゃないんだけど、より大きな幸せをもたらしてくれる事があったり、逆にネガティヴな事があったりすると小さな幸せなんかほんと無意識ポイ捨て状態。ぽーんっ!
一時期「その日1日を振り返ってありがとうを10個書き出すキャンペーン」をやってたことがあった。
まじでみんなやってみて欲しいんだけど、10個書き出すって意外と難しい!
だから、すごく一生懸命1日を思い出して、その日にあった幸せを些細なことまでちゃんと拾って文字に残して、心に残すことができてた。
それって今振り返ったらめちゃくちゃ素敵なことできてるじゃん!って。“幸せ”拾って、ちゃんと心のおどうぐばこに入れてとって置けてるじゃん!当時19歳のゆめちゃん!って。
だから、タイトルは自分に向けたメッセージ。幸せのポイ捨て反対だよっ!って心の私から、私自身への叫び。
でも、意外と日常の小さな幸せってポイ捨てしちゃってる人いるんじゃないかな〜って思ったから、タイトルみんなへ向けた私からの小さな抗議でもある。
結論、日常に溢れてる幸せをもっと意識して心に大切に抱えられると今よりもほんのちょっとだけ幸せな日常が待ってる。気がする。
から、些細な幸せもちゃんと拾っていきたいな〜。
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って思った学食のポテトタイムのお話でした。
(ほんとにめんどくさがりやで、何かを続けるの苦手だけど、また1日10個ありがとう見つけるチャレンジ始めようかな、、)
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