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笑ってと言われるから笑えないあなたに

秋晴れが続く気候になって来て、心が穏やかです。

皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
3週間ほど前に一度投稿しているお客さまの
作例にご感想を添えて、改めてご紹介したいと
思います。

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「笑って」と言われるから、

・カメラが苦手になる
・写真に写る自分が嫌いになる

そんな女性が多いと感じています。

「笑って」がNGワードだなんて、
誰も思っていないですよね?
カメラマンだけでなく、普通の人も。

お子さんの笑顔の写真が撮りたいから、
我が子に向かって、

「笑ってー」
「固いよー」

と躊躇なく口にします。
卒業写真を撮る場面では、
担任の先生も友達も。

いつしか、笑うは、強制されるもの、
強制してもいいもの、となっていく
不思議な現象が起きているような。

笑顔でいる
笑顔を撮る

このシンプルなことを、
ここまで突き詰めて
考えている人は、
少ないような。

ライフステージごとの記念撮影も
3万人を越える人をレンズ越しに
行い、対峙して来ました。

さて、今回、ご依頼してくださった
港区のキャリア女子のお客さまは、
この10年で、嫌いになってしまった
そうです。

その理由を3時間のワークショップで
紐解きました。

その嫌いになってしまった理由は、
お子さんと一緒の記念撮影時に
ありました。同じ局面で、
スマイルデザイナーである私だったら、

「ママさんも◯◯◯したら
  綺麗に写りますよ♪」

とちゃんとアドバイスしています。

「それを言ってもらって、
 あのときの私が救われました」

と、とても嬉しそうでした。

そう、このとき、写真に写る自分が
嫌いになっているから、今の自分に、

「笑って」

と指示されても笑うことが
出来ないのでしょう。

このお客さまの場合は、ここに理由が
あることを見つけるまでに3時間かかり
ましたが、その理由は様々です。

例えば、愛想笑いをしがちな方は多いと
思います。その愛想笑いを強制してしまう
社会の空気もありますし、社会とは
多くの場合、男性です。

そして、私も男性です。
なので、「そっち側から言わないで」と、
多分、女性の皆さんは感じるでしょう。

ところが、、、

私のセッションが体験された皆さんが
口を揃えて言うのは、

「奥山さんって、女子だよね(笑)」

と。えぇ、実は、かなりの女性脳です(;^_^A,
とはいえ、結婚も2回していますし、
娘もいます。

ですが、笑顔のワークショップの時間は、
女性脳が優勢なカウンセラー脳です。

答えが分かっていても、いつまでも結論を
言わないとか、、、そのため、女性との
ビジネスミーティングでは、
イライラさせてしまうこともしばしば。

男性とのミーティングでは会話の
パターンが自然と切り替わります。

そんな心理を意識するだけでも、
プロフィール写真は変わっていくのが、

心が写る

プロフィール写真の難しくも
奥深いところであり、

いかに、

自己開示が大切か

ということを物語っていると
思います。

こうしたセッションを通じて、
こちらのお客さまの

体温上昇

を握手を通じて確認しました。

そのことを自覚されると、

・自分の中野女性を出して写る
・それを喜びに出来る

というマインドチェンジが
起きるのです。

あなたが笑顔になれない
理由を一緒に探す

笑顔のワークショップ

を受けてみませんか?

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お客さからは、継続的な撮影依頼が
ありましたので、BeforeAfter画像の
注釈にありますように、
唇のエクササイズを伝授した後の
変化も楽しみにして頂けたらと
思います。

自宅のドアを出た瞬間から
戦っているあなた。
あなたの笑顔は、あなたの本当の笑顔ですか?

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