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赤ちゃんの予防接種を受けないと決めた理由

娘が生後4ヶ月になりました。

通常、生後2ヶ月から予防接種を受けに行きます。

健診でも訪問でもどこでも予防接種の受ける話をされますが、
我が家は予防接種を受けないことに決めました。

予防接種を批判するつもりはありません。
予防接種を受けているご家族の方もお子さんのことを思ってのことだと思います。
子を大切に思う気持ちはみんな一緒だと思います。


私たち夫婦は予防接種のメリットデメリット、
予防接種を受けないことのメリットデメリットを
考えた結果…

予防接種を受けることより
受けない方が娘にとってより良い

と判断しました。



きっかけは義母がくれた
『母子手帳のワナ-知られざる母子保健の真実』という本でした。豊受クリニック小児科医の髙野弘之先生が書かれた本です。

母子手帳とはなにか
K2シロップとはなにか
予防接種が何でできているのか
などなど
母子手帳についての見解を述べられていました。

私は髙野先生が全て正しいとは思いません。
でも、考えるきっかけにはなりました。

夫と二人で
厚生労働省が発表している予防接種の情報や
市役所から配布された予防接種についての冊子を
片っ端から読みました。

乳幼児がかかると死につながることもある病気があること、
ワクチンでどのくらい防げるのか、
免疫がないことで将来の職業などに響くのか…

予防接種が何でできているのか
何年から受けるようになり、
何人の方が感染して死亡しているのか。
副反応についてなど…

色々、調べて何日も悩みました。


重要なことは、
国に予防接種を推奨されたからでも
髙野先生が言っていたからでもなくて
夫婦で娘の将来を決めたことなのかなと思います。

本当は娘に受けたいか聞きたいくらいですが…。


将来、予防接種をうけなかったことで
何かあったときは私たちの責任だと覚悟しています。



夫は予防接種をほとんど受けたことがありません。
逆に私は受けれる予防接種はほとんど受けて育ちました。
そのどちらとも元気に生きてる。
だから、何が正しいとかは難しいな思います。

どんな考え方にも十人十色だと思います。



予防接種もですが、

なにかの情報を聞いたとき
消費する側になったとき

一度立ち止まって、
色んな角度からみて
自分に合った選択肢ができたらいいなと考えています。

そんな考えが広がればいいなとも思います。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました。



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