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節分

こんばんは!くぼたです☺️
2/3は節分ですね!!

節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多い。 太陰太陽暦では、立春に最も近い新月を元日とし、月の満ち欠けを基準にした元日と、太陽黄経を基準にした立春は、ともに新年ととらえられていた。
wikipedia

太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、一般的に立春に節分が行われるようになったようですね。節分は、一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として行われてきたようです。

豆をまくようになったのは、室町時代とされているそうです。豆をまくのは、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があります。また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきたため縁起に由来した作法のようなものですね。


以前から伝わる風習は、中国などの文化を取り入れたものが多くあるような印象です。
他の文化を取り入れて発展してきたことがわかりますね!
これからの時代もいいものを取り入れて変化していくことが求められると思っています。

柔軟に対応していけるように色々なものに触れて変化していきます。

以上です!

本日もありがとうございます😊

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