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誰にも聞けないデリケートゾーンのニオイを防ぐ方法

デリケートゾーンのお手入れって普段していますか?

●誰にも聞けないけど実はニオイが気になる。。

●黒ずみがあって恥ずかしい。。

●かゆみがあって。。


分かります!私も気になっていました。

ここで質問ですが。

あなたは自分のデリケートゾーンって見たことありますか?

「実は見たことない」方が多いのではないでしょうか。

不思議ですよね。自分の体の一部なのに見たことがない。

なんだったら自分以外の人の方が見ているかも。。

(彼氏さん、旦那様、婦人科の先生とか)

デリケートゾーンって意外と盲点なんです。

特に日本人はシモの話をするのははしたない、とか暗黙のタブー意識が強いのでお友達でも話題にすることは少ないのではないでしょうか。

デリケートゾーンのお悩みランキング

1位 ニオイ

2位 黒ずみ

3位 かゆみ

実はこのお悩み、共通の原因があります。

それは。。。記事の最後でお伝えします!

お悩みランキング1位のニオイは粘膜の菌の増殖が原因です。

おりものが増えたり、ニオイが強くなっている場合は体の免疫力が低下している場合があります。

現代女性に多い免疫力の低下。

免疫力とは、細菌やウイルスなどの病原体やがんから、体を守る防御能力のこと。

私たちの周りには、目には見えない細菌やウイルスが多数存在し、これらが体内に入ってくることで風邪などの感染症にかかり、体調が悪くなると考えられています。

免疫力はよく「お城」に例えられます。

お城で最も大切な場所は天守閣です。

天守閣のそばでは、兵士が守りを固めています。

そして、その周りには内堀があり、さらに内堀の周りを外堀が囲んでいます。外敵がやってきた場合、天守閣から遠い外堀で侵入を防ぐことができれば安心ですね。

お城を私たち人間の体に置き換えると、お城で最も大切な天守閣にあたるのは、体内の細胞です。そして、外堀にあたるのは、私たちの体と外界の接点になる粘膜です。

体にある粘膜を上から順に見ていくと、口の中の粘膜、鼻の中の粘膜、気管の粘膜、胃や腸の粘膜、膀胱や子宮の粘膜、性器の粘膜といった具合に、たくさんの粘膜があることが分かります。

そして、それらの粘膜が健康な状態を保っていないと、外敵とも言うべき細菌やウィルスなどが簡単に体内に侵入してきます。

つまり、粘膜が不健康な体は、外堀が埋まって、外敵が簡単に侵入できるお城と同じ状態ということなのです。

ところで人間は身体の部位によって吸収率が異なるのはご存じでしょうか?

身体に触れるものや薬などの経皮吸収が一番高いのは、デリケートゾーンなんです。

腕の内側を吸収率1とした場合、約42倍がデリケートゾーン、約10~20倍が口の中の粘膜、約3.5倍がワキと頭皮というデータがあります。

デリケートゾーンは42倍!デリケートゾーンのケアがいかに効果的かお分かりだと思います。

十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度な運動をすることにより免疫力を上げる事はもちろん可能です。

しかし、デリケートゾーンのケアをすることで時短で効果的に免疫力を高めることができるのです。

デリケートゾーンの悩みは乾燥が原因

実はデリケートゾーンのお悩みは乾燥が原因!

日本人はキレイ好きなのでトイレットペーパーを沢山使います。

ウォシュレットは日本発祥の文化ですよね。

何度も手を洗って拭いて、、を繰り返すと手って乾燥しませんか?

それと同じで洗って拭いて、の繰り返しでデリケートゾーンも乾燥しています。

また、女性は月に一回生理があります。

日本人はタンポンより圧倒的にナプキン派が多い。

欧米は7~8割がタンポン派だそうですが日本人はたった2割しかいないそうです。

ナプキンで肌が擦れることでさらに乾燥が進みます。

乾燥を防ぐことがニオイの軽減にもつながり、快適な毎日を送ることができますよ♡

欧米では当たり前のデリケートゾーンケア。

安心、安全なデリケートゾーン専用の美容オイルをぜひお試しください。

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