見出し画像

人がコワイから、目を合わせられない

せっかくの機会なので、今の私から昔の私を分析していこうと思います。
30歳までの私は、人と目を合わせることもできず(目が合わない人と会話したいと思う人もいなかったので)お喋りすら苦手でした。

☆人見知り

みなさんは、人見知りですか?
人見知りの概念が人それぞれなのもあると思いますが

人がコワイ
流ちょうに話せない
話題についていけない

こんなところでしょうか。
私がこの全てでした。


☆人がコワイ
面識がない人と話せない、という人は多いです。
でも、初対面で怖がられたらカナシイですよね。
そんな、相手の気持ちを慮ることもできないくらい、自分にいっぱいいっぱいだったと思います。
なんだコイツ?という値踏みするような『目』
しっかりと向き合おうという素直な『目』
大丈夫だよと気遣われるような『目』
面倒だなという『目』
どんな目線も嫌でした。

嬉しそうに、楽しそうに私と向き合う人など皆無です。
それはそうです、私が向き合うことから逃げていたから。
ひたすら自分がかわいくて、守りに入っていたんです。
相手にも、私の目が好意的でないことが伝わっていて悲しい想いをさせていたと思います。
せっかく「私」と向き合ってくれてたのにね。


☆流ちょうにはなせない
だいたいの話題が「??」でした。
テレビにも芸能人にも、自分がやってることの選手にさえ興味がなかったので、周りが話している内容はほとんどわかりませんでした。
だから、私が口を開くことは滅多にありません。
たまに親切に私に話を振ってくれる人がいても、びっくりしてパニックするのが先で、きちんと話すことができませんでした。

興味を持つことって、大事です。
テレビや芸能人の話題なんてどうでもいい。
そう思っていたから、ほとんどの話は聞いていませんでした。
自分の周りの人の話題くらい、きちんと聞く姿勢を持っていれば、もう少し違ったのかもしれません。
聞いていたら感想くらいは言えただろうし、意見や感想を口にすることで言葉でなく会話を発することが出来ていたのかもしれないと思います。

☆話題についていけない
私の興味は漫画と小説、GLAY。本当にそれだけでした。
テレビは見ないし、ニュースも嫌い、芸能人なんてブラウン管の向こうの人だしどうでもいい。
そう思っていたから、9割がたの話は誰のことを言っていて、何のことを言っているのかわかりませんでした。
上記と同じになってしまいますが、きちんと聞いていれば少しくらい興味を持ってチラッとでも目に入ったり、気にしたり、枠が広がったかもしれません。
何より、普通の人の感覚をもっと早くに気づけたはずでした。
私はみんなと違うから仕方ない、会話ができないのも私とみんなが違うから。
たぶん、本気でそう思っていました。

☆人見知りは努力で改善できる
セミナーに参加して言われました。
「私人見知りなんです、とだけ言う人は、私は人見知りで努力する気がないのであなたが気を使ってくださいね、と言っているのと一緒です」
それは決して、私に向かって言っていたわけではありません。
でも、ああ、そうだな、と納得してしまったんです。
「人見知りなんで、ちょっと不愉快だったりおかしいかもしれませんが、私も人見知りを改善しようと頑張ってはいるので、少しおかしいところを許してもらえたら嬉しいです」
かなり丁寧に変えてしまいましたが、そんな付け加え、努力姿勢が必要だと言われました。
「コミュニケーションは、努力で改善できます」
そう言い切られました。
慣れてくれば、単語だけだったり挙動不審なところも改善されてきます。

コミュニケーションセミナーは、全員がコミュニケーション向上を目指しているので、受け入れ姿勢が大きく、温かいです。
私が目を合わせることすら努力している様子を待ってくれるし、単語だけなところから読み取ろうとしてもらえました。
初心者にこそ、努力の一歩に最適です。
残念ながら、現実は「おどおどするな!」「目を合わせろよ!」「ちゃんと聞こえる声で話してくれる?」と責め口調な方がどうしてもいらっしゃいます。
萎縮する環境でのチャレンジはオススメしません。

そんな、私が変わるきっかけとなったコミュニケーションセミナーの1day バージョンが決定しました!
当時は毎月参加していたので、数か月分が1日で体験できてしまいます。
ここ、大事です☆
体験、なんです。
実践型で解説付きなので、なるほど、確かに、と腑に落ちやすく、また、自分の癖などの改善点も見つかりやすいです。
めちゃくちゃオススメ!
私もいつ以来かわからないくらい、久々にご一緒させていただきます。

超オススメのコミュニケーションセミナー、一緒に参加しませんか?
申し込みはこちら☆
↓↓
5/5 1dayセミナーリンク


ということで、コミュニケーションに関わるネタを投稿できたらなと思ったんですが、さて、続くかな。。

求めている人に、届きますように☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?