「日本」は「戦争」に向かっている⁉️
この「村西とおる監督」の新著にすごく惹かれている。
「松本人志さん性加害疑惑」に対して、かなり言及しているらしい。
それも「松本人志さん」擁護派として。
まだ、発売されていないので、新聞で紹介されていた内容に強い興味を持って、Amazonに注文した。
「物事」には「いろんな角度からの見方」があると思う。
それがまるで「ファシズム」に踊らされている様に「週刊文春」の報じる記事を信用してしまうのはとても怖い事だ。
まるで「アドルフ・ヒトラー」が率いた「ナチス」の様に。
最近思うのは、あの「フワちゃん」の「やす子」に対する「SNS」の発言が「大炎上」した事に端を発して、「フワちゃん」が「芸能界追放」に近い立場に追い込まれている事。
「インターネット上に生息している『匿名性』を持った『ネット民』の人たち」が、「世の中をクリーンにするという目的」の為に、「悪い事をした人」を糾弾する。
「フワちゃん」はきちんと「やす子」に直接謝罪したにも関わらず。
僕はこの「バッシング」に、「戦争」の「臭い」を感じている。
この問題は「当人同士、二人だけの問題」であり、「他人が口を挟む問題」では決してない。
「社会」に「正義の味方」など居てはいけないのだ。
「いろんな意見を持った人たち」が活き活きと生きられる「世の中」こそ、「真に平和な社会」なのでは無いだろうか❓
「パリ・オリンピック」への熱狂といい、「メダルの数だけ大袈裟に数えて報道するマスコミ」といい、僕は「日本国」への「愛国主義」が変な方向に向かって行かなければ良いと思う。
「マスコミ」は「日本人ルーツの外国籍の選手」を取り上げている。
そこにとても「危険なもの」を感じるのは僕だけだろうか❓
海外で「事件」や「事故」が起こった時、「日本のマスコミ」は「日本人の死傷者はいませんでした」と必ずアナウンスする。
でも、現地の人たちにも「死傷者」が出ている場合も多々ある事を「想像」しなければならないと思うのだが。
「日本人」が地球上でいちばん偉い訳では決してない。
もっと謙虚に生きようよー‼️
絶対に「戦争」を繰り返してはいけない。
悪政を続けた岸田文雄首相が「退陣」を宣言した今、「日本国民」はもっと「自分自身、個々の考え」を持たなければならない。
「他国の人々」への「思いやり」と「想像」も必要‼️
そうした事がきっと「戦争」を防ぐのだから。