広島で「原爆被害」をガイドする小学生
「アメリカン・ジョーク」も交えながら、「原爆被害の怖さ」を外国人観光客に7歳の時から説明して、ボランティアガイドを続ける「佐々木駿くん」。
「裏金問題」で揺れる自民党や何も出来ない岸田文雄首相、この子を見習って下さい。
映画「オッペンハイマー」が世界中で大ヒットしている事もあって、「広島平和記念館」を訪れる外国人がすごく増えているという。
しかし、映画「オッペンハイマー」を「原爆を作った側」からしか描いておらず、「広島」「長崎」の「原爆被害」に関しては一切触れていない。
「長崎市長」が「安全上の問題」で「イスラエル大使」を呼ばなかった事で、「日本」以外の「G7諸国」の「駐日大使」が「長崎平和式典」を欠席した。
この事実に対して、「日本」は「唯一の被爆国」として、「日本政府」、つまり、「日本政府を代表する岸田文雄首相」がちゃんとした「声明」を出すべきだと思うのだが。
「官僚」に書かせてもいいから。
この佐々木くん、海外に一度も行った事が無く、「英語」はすべて「独学」との事。
4歳から彼は「英語の勉強」を始めた。
自分の身内に「被爆者」がいる事がその動機。
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