[1日1note#20]栄養とは、生命の維持増進を図ること
昨日のnoteでは、「健康」についてまとめました。
健康のためには食事・睡眠・運動が重要です。
そこで本日は、食事についてもう少し詳しくまとめます!
人は何のために食事をするのか、
その理由は
生命活動に必要なエネルギーや体成分(体脂肪、骨、除脂肪軟組織)
をつくるためです。
簡単に言うと、必要な栄養素を摂取するためです。
さて、この栄養という言葉、実は現象なのです。
栄養とは、生命が体内に物質を取り入れ、これを代謝して体成分や生活活動に必要なエネルギーに利用し、生命の維持増進を図ること
なのです。
(栄養素は、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルを指します。)
そして、食事は、習慣的に食べ物を食べることを指します。
普段何気なく使っている「食事」や「栄養」には、
実はこのような意味があったのです。
少し話がそれましたが、
健康のためには、
生命活動のための食事(栄養)を意識することが大切になります。
では、
生命活動のために、どの栄養素をどのくらい摂取すれば良いのでしょうか。
これを理解しないことには、真の健康は目指すことはできません。
また、これが栄養学の目的の1つなのです。
あまり堅苦しく、栄養学について語ることはできませんが、
健康の維持増進、食べ物が身体に与える影響、効率よく栄養素を摂取する方法
などをこれから数回にわたり、まとめていきます!
本日は短いですがここまで!
興味のある方は、明日以降の内容をお楽しみにしてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?