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コインランドリー業界大不況

さて、かなり久々の投稿になりますが、まだコインランドリー業界におります。以前にも投稿した「中小企業強化税制」やら「事業再構築補助金」やら、特に前者の強化税制でバブルだったコインランドリー業界。バブルなのは、メーカーと販売店(工事含む)ばっかりでしたが…その反動が、ツケがいよいよ業界全体に波及してます。機器メーカーの再編はもちろん、大手FCチェーンやら、ボランタリーチェーンなどなど、倒産する?吸収される?そんな話ばっかりで業界地図が一気に塗り替わって参りました。いやね、そもそも「節税」やら「助成金」ありきで成立する商売なんて、それは商売じゃないと思います。が、しかし…そんな言葉を掛けられて出店に踏み切った方々がいるのも事実。市場拡大に注力せず店舗ばかり広げて来た業界関係者の罪深さ。そして、水道光熱費の上昇が追い打ちをかけてる状態です。ここから新しい店舗、古い店舗に限らず淘汰が進んで行くのか?行かないのか?明確な出口戦略の無いこの業界。損切で撤退するしかないのが今の現状ですが、ココに来てどう攻めて行くのか?が個人的な課題と思ってます。コインランドリー大不況の中、どうやって生き残っていきますかね?やっぱり最後は資本力のある所が生き残りそうです。今の所「攻めの姿勢」は取れてるので、生き残れるように頑張ろうとおもっちょります。

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