日本の出版社に、 ジャーナリストは、いない
今時のベストセラー、森永卓郎さんの本の一冊目を、出版してくれる出版社は、森卓さんが駆けずり回って探したけれど、現在の発行元の出版社、一社しかなかったという。
森卓さんは今、この本がバカ売れしたので、大手出版社からのオファーが殺到して、十冊の本を掛け持ちで、書いている。
この事実からわかることは、日本の出版社は、金が儲かれば良くて、社会的使命など、持っては、いなく、ジャーナリストなど、いない、という事、
だ。
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