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ライフスペース「心の空間」を可視化する

未来を描くワークがはじまりました。
今回は自分の心の中を眺めるワークです。
前回までの様子はこちらをお読みください。

心の中を図にしてみよう

ステップ1~2でライフポートレートを書き出しました。
さあ、ライフポートレートを持って、未来を描くワークへ突入です!

ステップ3-第1回目のレッスンでは、
「あなたのライフスペース」を描いてみよう!
からスタート。
心の中を1つのスペースとしてとらえ、
そのスペースがいまどのような状態なのかを可視化するワークです。

これまで、「頭の中」を図にしてみることは常々やってきたのですが、
「心の中」を図にするのははじめてでした。

ライフスペース図がわたしに語りかける

自分が描いたライフスペース図を眺めていると、
「ライフスペースからどんな声が聞こえてきますか?」の問いが。
「どんな声?」・・・図に集中してしばらくすると、
いろんな声が聞こえてきました。

・とても順調だね。
・楽しく過ごしてるね!
・身体のメンテナンスが必要みたいだね。
・やりたいことがたくさんあるよね、何かとかしてやり遂げたいんだね。
・できるかな? 大丈夫かな?
・優先順位が定まってさなさそう。混沌としてる。迷ってる?
・何が一番大切なの? ゴールは?
・・・・・などなど、
WILL CAN MAST はわかるのに、
整理されず、もやもやしている状態がみえてきました。

自己対話

そして次の問いが。
「その声に対して、〇〇は、なんと言うでしょうか。」

私の(子供の頃の)ヒーローはこう言いました。
「一緒にやりましょうよ!みんなで力を合わせれば必ずできるわ!」と。

そこで気づきました。
そうだ!わたしは課題を自分の中に閉じ込めてしまっていたんだ。
自分ひとりで何とかしなきゃと思い込んでいたんだ!

そんな簡単なことも気づかないなんて。

今年の私のテーマは「自分解放」なのに、
大事な部分だから、解放できてなかった。

大事な部分だからこそ、
思い切って、信じて、開放してみようじゃないか!

「自分解放」こそ「自分らしさ」につながる

今年は自分を解放して「自分らしく」あることを心がけています。
「自分らしく」あることは、身勝手なことではなく、
自分の想いを実現していくことだと感じています。

成りたいわたしになる。
在りたいわたしでいる。
ありのままに、思いのままに。

Smile^^。 Open yourself.





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