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娘の成長が私の楽しみ

久々の投稿になりました。
「食育で未来を変える」子ども食育研究家
乃田幸子(さっちゃん)です。

高校3年生の娘。
バレー部に所属しており、去年の秋に先輩が引退をして、
新チームが始動したと同時に娘が部長を任命されました。
前部長からの強い推薦もあったようです。
そして、部活動の部長が集まって開催される委員会では、
委員長にも立候補したそうです。
この場に前部長(部活動委員会では副委員長)も出席しており、
熱ーい視線を感じたから、手を挙げてそうです。
彼女にとってみたら、凄く良い経験です。

娘が部長さん?

男兄弟の末っ子だから、大雑把で面倒くさがり屋さん。
でも、おじいちゃんやおばあちゃん、小さい子にはいつも優しく
接しています。後輩には面倒見がいいですね。
だから、家では大丈夫なの?と兄ちゃん達の第一声でした。

そして何より「責任感が強い」これが今回任命された原因かと。
はい、親もそれは感じているのですが、その反面、ガラスのハートの
持ち主なので、すぐにメンタルがやられちゃうんです。
自分が当たり前のようにチームのためにやっていること(準備や片付け等)を
めんどくさいってやらない同級生がいても、「どうせ手伝って」って
言ってもやらないから、自分でやった方がマシと自分で抱え込む。
この程度ならいいのですが、部長さんは先生との連絡係も含まれているので、
板挟みになること間違いない。
メンタルがやられちゃうと、すぐに体に出てしまうんです。食欲がなくなったり、腹痛を訴えてきたり、1時間の電車通学も途中下車を
しないと帰宅できなくなる。
そうなってしまうと、すぐに良くならず、リフレッシュができるまで続きます。

挑戦するという気持ちが彼女を変えた

親友が違う部活で部長さんということもあり、部長談義が尽きない時期があった。
そんな時に、彼女からこんな宣言が、、、
同学年8人、1つ下12人。この20人の中で部長に選ばれた。
それって凄いことでしょう?経験したくても選ばれなければ出来ない。
だから、「チームのために部長としてできることを最優先に挑戦する!」
「プレーヤーでもあるけど、自分の技術向上はその次でいいや。でも諦めたわけじゃないよ。不器用だから、2つのことを同じ力では出来ないからさ」と。

悩みに悩んで自分で決めた高校。この2年本当に成長しています。
小1〜続けている目指すバレーもあと1年で終わりだけど、部長という新しい挑戦に向けてこの突っ走っておりますので、応援しつつサポートはしていきます。

メンタルが弱くなれば消化の良いもの、疲れた体を回復させるためにタンパク質多めにしたり、エネルギーに変えるためにビタミンB群を活用したり、食事でケアできることはたくさんあります。それは母しかできないと思っているので、彼女の挑戦により成長する姿を近くでワクワクしながら見守る母でした。

今日もありがとうございました。
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