6歳児のアートワーク
ペナンの習い事について。
息子は週1回、アート教室に通っています。色々ある中で、私が選んだのはSTEAM教育のアプローチを取り入れている教室。
STEAM(スティーム)とは、「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術・教養)」「Mathematics(数学)」の頭文字を合わせたものです。
息子は[多人数+ノイズ]が苦手っぽいので、1軒家で少人数制なのも選んだポイント。
(私もうるさいの好きじゃないから、彼の気持ちは分かる)
おウチでアートをやると、後片付けが大変すぎるので、アートは外でやってください!というのも理由の一つ。
が、彼の進歩が面白い。
アートって外的環境が、かなり反映されるのかもしれません。日本にいた頃は、単色使い、もしくは使っても2〜3色。(もちろん、年齢が関係してる可能性もあります)
ところが、今ではカラフルを通り越して、なんかサイケデリックな感じになってます。
直近のアートワーク
これは私のお気に入りで、ポストカードサイズの立体アート。
パパのお気に入りは、これ。(トップ画像にもしました)
全てのアートワークに、科学、工学、技術、数学のアプローチが少し含まれていたりします。
この他、2Dだけでなく、テコの原理を利用したビー玉投げ機とかの3Dの制作物もあったりします。
息子が通ってる教室は、8レッスンでRM400。
1レッスン=1時間 (約1300円)
ペナンではちょっと高いかもしれません。
が、日本と比べたらメチャ安いです。
アート教室も閉鎖
悲しいのが、ここもロックダウンで暫く閉鎖です。
昨日は最後のクラスだったのですが、先生から嬉しいコメントいただきました。
息子にはセンスがあると言うのです!
どうやら、やめ時を知っていて、自らもういい。と止めるところがスゴイみたいです。
6歳児だと、やり過ぎてグチャグチャになってしまうので、先生が途中で止めるらしい。
ん〜。渋いな。さすが仙人。
侘び寂びの日本人的感覚なのかしら?
遺伝子レベルの話?
映画を作りたいと言ってる、息子。
ん〜、いい感じではないか!!
まぁー、嬉しかったです。
昨夜の母は嬉しくて、お酒片手に、パパとFaceTimeで盛り上がったのでした。
ではまた明日〜!
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