見出し画像

紙の多さに驚いた

1年半ぶりの帰宅で、溜まった書類の整理中です。
そんな中で、お役所から届くお知らせの丁寧さに驚きました。

丁寧な説明書きと、必要な情報が全て同梱されており、その紙の総量にビックリ。

私からすると、紙一枚にまとめて、それぞれ詳細な情報はネットに誘導しつくれた方が分かりやすいし、無駄もない。

実は、空港でも、アプリの使い方の手順、全てがカラープリントされ、簡易製本された冊子になっているのに驚いたのです。

QRコード読ませて、"分からなくなったら読んでね。" の方が効率的だし無駄がないのでは?と。
実際、私は読むことなく、隔離ホテルに置いてきちゃったし…。

どれぐらいの人が、どれだけ見ているんだろう?
使用動向のリサーチしてるのかな?

たぶん慣習的な作業で、効率や利便性などは考えてないんだろうなぁ〜と推測。

でも、だからこそ、そのばらまかれるお金で、仕事が失われず、潤っている誰かがいたりして…。

IT化が進まず、相変わらず、ガラパゴス化してる日本ですが、それはそれで、もしかしたら良いのかも。


高齢者のスマホ普及が進まない日本。
そもそも、こんな丁寧な対応してくれていたら、スマホの必要性なんて感じることなく、のんびり生活できちゃいます。

IT化の加速には、政治家の世代交代が必須な気がしています。

今日の野本さんの記事を見て、ふとそんな事を思ったのでした。


マレーシアの紙事情

マレーシアで、紙はかなり貴重です。
チラシやDMは皆無。
お店の案内や料金表などは、店頭で見せてもらって、自分の携帯で撮影するのがスタンダード。
トイレの個室にはトイレットペーパーがありません。(こちらは、宗教上の理由がメインかな)

トイレットペーパーやティッシュペーパーは、質も悪いし、値段もメチャ高い。


マレーシア人が、日本の街中で、手の込んだチラシやティッシュペーパーを配っている姿を見たら、かなり驚くだろうなぁ〜😳





ではまた明日〜!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?