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紙婚式を迎えました。

今日は、『結婚』をテーマに書いてみようと思います。

まだまだ始まったばかりの1年

先日結婚1周年を迎えました。結婚1周年のことを、別名紙婚式と呼ぶらしくまだ何も染まっていない新婚夫婦が『真っ白な紙に今後の人生設計や夢を描き、幸せを願う』という意味らしいです!なんか素敵ですね〜

話が少し変わるんですが、最近『知ってるワイフ』というドラマにハマっています。結婚生活がうまくいっていない夫が、過去を変えて別の人と結婚したいと思うようになり、ひょんなことからタイムスリップして過去を変えるんですが、変えたはずの過去でもまた前妻と出会うというストーリーです。

その中で、『過去を変えようとしても惹かれ合う人とは巡り会う』というセリフがあるんですがそれにすごく納得しています笑

ドラマから学ぶこと

夫婦である以上、時には相手のことを嫌になったりすることがあると思います。私の場合は、そんな時は少し距離を置いて(例えば実家に帰ったり、休日の数時間を別で過ごしてみたり)みるだけで、やっぱり今の夫が良いなと戻ってくるわけです。2人で1人な感じになってしまっていると感じた1年でした。

ただ、ドラマの中の夫は最悪だなと思いました。。家事や育児は一切手伝わないし、感謝の言葉もないし仕事のことばかり考えて挙げ句の果てに過去を変えてから妻のありがたみに気づくという。。。

ドラマを見ていても普段の夫を見ていても、やっぱり『相手を思いやる』ことがすごく大切だと思うんです。

当たり前のようにご飯作って、掃除して、洗濯物畳んで、、ってやってるけど『結婚して妻になる』=『家事をして当たり前』みたいな考えが蔓延ってますが、絶対違うと思うんです!少なくとも令和の時代は違う!!

夫婦共働きである以上、すべてが共同作業です。我が家の場合は、私がずっと家にいる&リモートワークなので、家事の割合はずっと多いですが、それを嫌だとは感じていなくて。なぜならそこには『夫からの感謝の言葉・思いやり』があるからです。家事をしている私を見ると、『いつもありがとう。お疲れさま。』と声をかけてくれます。

(ちなみに何も言ってくれない or 気づいてない時は、『今日は、お風呂とトイレ掃除したよ。』などと伝えてます笑)

これはかなり独特というかここまで言える関係にならないとっていうのはありますが、そこに感謝の気持ちがあれば共同作業ができていると思います。

あとは、頑張らなくて良い関係でいることも大切ですかね。どっちかが相手のためを思って頑張ってしまうと長続きしないし、どこかで疲れ果ててしまう。ので、そうならないためにも日頃から自分が思っていることを何でも伝えることが大切なのかな〜と思っています。

記念日だからまとめて感謝の気持ちを伝えるのではなくて、普段からちょこちょこ伝える方が女性は嬉しいし、機嫌も良くなると思いますよ?

以上、結婚2年目の若造が思う、持論でした☆

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