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あなたはどのように相手に理解され紹介されたいか?


最近では
「ブランディング」
という言葉もビジネスでは
ずいぶんと一般的になった。


少し前までは一部のマーケッターが
使う言葉でぜんぜん一般的ではなかった。

ブランディングって
日本語に訳するのが少々難しい。
それが広まりにくかった理由のひとつ。

最近では
企業のブランディングのみならず、
個人のブランディングも盛んだ。

「パーソナルブランディング」
や「セルフブランディング」
と呼ばれている。


しかし厳密に言うとふたつの意味は少し違う。

「パーソナルブランディング」
は組織等に属する個人が
組織のイメージ向上を目的として
個をブランディングすることを指し、

「セルフブランディング」
は企業や組織に属しない個人が
自らをメディア化するなどで
プロモーションすることなどと
言われている。

しかし、このような意味は
必ずしも一般的ではないので
ごっちゃに使われる事が多いので要注意。

捉え方の違いにより
意味合いが大きく変わるから
特に、自分と相手の間で意味が違わないか?
確認しながら進めて行くことが大事だ。

先日はお客様と
そのブランディングについて会議をしていた。


お客様との間で確認し合った
ブランディングの意味はこうだ。

『〇〇と言ったら菅原』


みたいな感じ。


代名詞みたいなものがあると
それがブランドと言っても
いいんじゃないかな?


知り合いがあなたを知人に
紹介してくれるときに
どのように紹介するかを
イメージすると分かりやすいかもしれない。


例えば、私なら


「税理士ブログ1位の菅原さん」


「税務調査にめっちゃ強い菅原さん」


こんな感じかな。


いまいちのパターンが…


「税理士の菅原さん」


「仲良くさせていただいてる菅原さん」


「スタバ好き税理士と言ったら菅原さん」
(実はちょっと浸透しつつある笑)


みたいな、
特に特徴のないような紹介だと
ブランディングができていないことになる。


お客様や見込み客にとって
メリットが感じられるようなものだと
さらにいいよね。


やっぱり何かで一番を取っているのが
一番分かりやすい。


これからの時代はSNSなどを活用して
個人でブランディングをしていける。


私は今、新たなブランディングを
進めているけどまだ公表できない。


常に自分をアップデートしていけるのが
個人ブランディングの楽しさでもある。


『〇〇と言ったら□□□さん』…


というように
ぜひ個人ブランディングを確立しよう!



法律・制度を駆使した資金調達の専門家
SMGグループ CEO 菅原由一

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