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最近のヒット映画は続編タイトルばかり?映画づくりも楽じゃない。

こんにちは、K-taroです。
昔から映画は大好きで、小学生の頃には夜9時ごろのロードショーを録画して楽しみにしておりました。

そして、TSUTAYAやゲオに並ぶ新作や準新作を見ながら、早く旧作にならないかなと毎週のように通っていたのを覚えています。

今の子供達はあんまり知らないよね。。😂

今となっては、サブスクという新しいサービスができて、月額で毎日好きな映画を見にいくことができる最高の日々を送れているわけです。

そして、大人となった今は、仕事終わりのスクリーンで見る映画も楽しみにできるようなりました。一人映画って楽でいいんですよ😊

「よし、来月は何をみようかな」なんて思っていると。

あれ?見たいにピックアップするのは、なんだか続編ばかりだなと気になりました。

続編作品ばかりに気持ちがいってる?

どうにも、続編作品にはそそられるが、そうでもない作品にはなかなか手がつかないって感じてる人も多いのではないでしょうか。

私たちは、しらないうちに続編作品にばかり気持ちが持って行かれているようですね。

どうしても、漫画と一緒でつづきがね、きになるんですよ。

最近だと猿の惑星、バッドボーイズ、マッドマックス
今後の作品だと、エイリアンやジュラシックワールドとか

楽しみすぎるビッグタイトルばかり。

今後はこんな名キャラクターを生み出すには限界がきているのでしょうか。

ビジネスで考える映画

そりゃ、映画はコンテンツビジネスですから、より多くの方に見てもらった興行収入で成り立っているわけで、だーれも見ないようなものを作ったってビジネスにならないわけですよ。

そうなると、人が入るかわからない新作をだすよりも、人気作品の続編を描いた方が確率が高いのもわかります。

さらには、私も大好きなMCUなんかは、何作にもわたってクロスオーバーしてるためでっかい作品であるため、単作品であり続編であり上手い手法ではあるなとも思います。

バクマン。でもあったな「一話完結じゃない一話完結」みたいな。
伏線まみれでファンとしては興奮冷めやらぬ2時間ないしは3時間なわけですよ。

となると、新進気鋭の若手監督と新人俳優の気合いの一作みたいなのは、よほどメディアで持ち上げない限り、見に行こうとはならないですね。
いや、もっと足運んで見にいきたいんですけどね。

うーん、サブスクに配信されたらでいっか、、ってなる。我ながら悲しいね。

続編続きも飽きられてる?

とはいえ、最近の続編続きに飽きているといった風潮もありませんか?

はいはい、また続編ね〜みたいな。

変わりようがなく、もう新キャラや死んだはずのキャラを再登場させるようなやり方、VFXをふんだんに使って、海から空、宇宙にいっちゃったりして。

規模だけ、でかくしたような、、。もう限界じゃない?みたいな😂

ワイスピ、ミッションインポッシブル、ジュラシックワールド、、
どれも大好きなタイトルだけに最新の映画の印象って薄いんかな。

なんでだろ。見てる側の率直な感想なんだけどね。

こんな記事があったから見てしまった。
続編にお金をかけるのも難しくなってくるのかもしれませんね。

今や映画制作となると、ハリウッドは莫大なお金を投じるわけで
それは失敗は許されない。つまり過去作大ヒットを飛ばした有名コンテンツにかけるしかない。

しかし、その続編すら過去を超えず、制作費を超えず赤字で終わったなんてなると、続きは描かれない。悲しいですね。

こうなってくると、やっぱり次に続く新作が欲しいですよね。

見る場所が変わっている

冒頭でも触れましたが、今はサブスクがあります。
Netflixやアマプラ、ディズニープラスなど

そして各々でオリジナルの映画やドラマを作っては、会員数をどれだけ伸ばせるかを競っているわけです。

今映画市場はここに移りつつあります。ここには予算がある。となれば今までできなかった新作をどんどん作って、次なるビッグコンテンツや名キャラクターを生み出そうとしているように思えます。

おそらく、サブスクで試して大ヒット作品を作る、育て上げていくというのが今後の流れになるのかもしれません。

色々試せるっていうのは、大事なことなんだな。

ということで、次の大ヒットを探してサブスクのオリジナル映画もチェックしていきたいところ。

つらつら語りましたが、今日はここまで。
読んでいただきありがとうございました。


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