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新しい体験から経営革新ヒントを得る

今日は新しい体験から経営革新ヒントを得るについてです。

【新しい体験から経営革新ヒントを得る】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・枯渇や欠乏や不安を行動力に変換する

のが経営者かもしれない。変換意識の根底には社会や従業員への責任感や自らの自尊心やビジョンもある。

・根底ではなく、表面的なきっかけ

になるとは、やはり新しい体験であろう。今までの人生で体験したことがないことをやってみる、行ったことがない場所に行ってみる、読んだことがない分野の本を読んでみる、新しいスマホアプリを入れてみる等、新しいカテゴリの刺激を自分自身に与えるのである。

・新しい体験は、日常からすると余暇や無駄な時間

と言われることがある。そう、日常側から見た場合の、余暇や無駄な時間こそが、次なる事業展開につながっていく。

・中小企業経営者の皆様、

まずは新聞を変えてみる、いつもみるネットサイトを変えてみる、会社に行く道を変えてみる、左手で箸を持って食べてみる、腕時計を右手につけてみる等、日常に新しい変化を与えてみましょう。きっと経営革新のヒントが生れるはず。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年9月5日に講演「中小企業のセキュリティ~最近のサイバー攻撃の実態とその対策~」を東京都中小企業団体中央会組合管理者等講習会で行います。


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