自社の未来カレンダーを作ろう
今日は自社の未来カレンダーを作ろうについてです。
【自社の未来カレンダーを作ろう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・現在の”世界の中の日本”を考える
と、国も自治体も企業も個人も、真剣に未来のことを考える必要があるように思う。
・これまでは過去の延長としての未来
。しかしこの発想では日本の未来をイメージすることは難しい。
・過去の延長線とは異なる方向やカーブ
で自社の未来を考える時だと強く思う。
・中小企業は未来カレンダーを作ろう。
2022年、2023年、2024年…のようにまずは年単位でいいので未来のカレンダーを作ろう。事業承継は成長戦略の1つに過ぎない。事業承継後にどのような経営を行うのかの夢を広げよう。
・できれば社長のみならず、
自社の従業員にも参加してもらって、Z世代の意見や将来構想もカレンダーに書きこもう。
・未来から手招きされているイメージ
を感じることは、今日の業務に意味を与えてくれる。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年6月21日に講演「中小企業の実践Webマーケティング2022~身近なDX推進、事業再構築につながる成長型Web活用のすべて」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。
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