売れるECショップは高単価品を扱う
今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、日本大学生産工学部で講演「ECマーケティング~PC、スマホで電子商取引を成功させる経営マーケティング知識」を行います。
今日は本日の講演に関連して売れるECショップは高単価品を扱うについてです。
【売れるECショップは高単価品を扱う】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ特需で一気にECショップが増えた。
実店舗販売が中心であっても、ECという新しい販路を得たことで希望を感じた中小企業も多かった。
・日経記事「国内EC消費、2割増も息切れ コロナ特需一服」
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC018B80R00C22A6000000/)では、日本のアマゾン、楽天、ヤフーで販売される商品の平均単価がコロナ禍前の約3,000円から上昇を続け、最近では3,800円近くまでになっていることがレポートされた。
・あくまで平均単価であるが、
ECショップに求められる商品像が変化してきていると言える。
・中小企業経営者の皆様、
御社のECショップでは未だに安さを前面に出していませんか?もしくは安い価格帯の商品が売れると思い込んでいませんか?
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年10月6日に講演「現場から考える、小規模企業のデジタル実践活用術」を神奈川県商工会連合会経営指導員研修会で行います。
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