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導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付ける

今日は導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付けるについてです。

【導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付ける】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・企業存続や成長のためには利益が必要。

できれば多くの利益を得たいから付加価値を作り、価格を上げたり、販促を強化して販売数量を増やしたりする。

・SNSを売上を上げる手段と位置付けると、

どのような顧客行動の結果が売上になるのかを考えるのが有効。

・例えばハッシュタグから流入してプロフィールに

飛び、linktreeからECショップに導く。または個性的なSNS運営(投稿コンテンツが珍しい、キャラクター口調が個性的等)からフォロワーを増やし、時々自社製品を紹介して発注や来店につなげる等。

・顧客との関係性が濃いのがフェイスブック。

投稿した人よりも投稿された情報に興味があるのがツイッターやインスタグラムやピンタレストやYouTubeやTikTok。

・中小企業経営者の皆様、

御社のそのSNS運営はカスタマージャーニー(顧客の行動)を考えて運用していますか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年6月21日に講演「中小企業の実践Webマーケティング2022~身近なDX推進、事業再構築につながる成長型Web活用のすべて」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。


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