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売れないECショップは大変に非効率か

今日は売れないECショップは大変に非効率かについてです。

【売れないECショップは大変に非効率か】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・コロナ禍時代に

ECショップを作ったが、その後放置している中小企業は多い。対面での接客が事業の付加価値であると認識しているため、どうしてもEC販売に力が入らない。

・売れないECショップ

を放置するか、削除(閉鎖)してしまうか。この相談も時々ある。

・ECショップを削除

したいとする理由は非効率性。月に1回か2回しか注文が入らないと、オペレーションに慣れず、作業効率が悪い。

・残したいとする理由

は、実店舗で購入した顧客の一部が追加注文することに期待するから。

・多くの場合、

私の助言は、「前向きに考えて、せっかくあるECショップですから、利益が出るまで積極的にアピールしましょう」というもの。たとえ十分な売上でなくても、ECショップが存在することで、自社のアピールにはなっている。ECショップを見てもEC購買しないが、実店舗に来店することも期待できる。

・中小企業経営者の皆様、

御社のECショップをもっと積極的に運営しませんか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

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