X(旧Twitter)のシェアの低下が止まらない
今日はX(旧Twitter)のシェアの低下が止まらないについてです。
【X(旧Twitter)のシェアの低下が止まらない】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日経記事
「イーロン・マスク氏、X全面有料化も視野 自動投稿対策」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN195HW0Z10C23A9000000/)にあるように、X(旧Twitter)に動きがある。
・有料化には賛否両論
があるが、X(旧Twitter)の利用度合には明らかな変化が見られる。
・SNSのシェア
(トラフィック生成数のシェア)の変化をstatcounterで見ると、この1年間はX(Twitter)のシェアは傾向的に低下していることが確認できる。
・相対的にシェアが
上がっているのがフェイスブック、ピンタレスト、YouTube。
・Twitterがシェア1位
であるのは未だに世界では日本のみ。他の国の1位はフェイスブック。価格に敏感に反応する傾向がある日本人。Xの有料化が確定すれば際にシェアが落ちることが予想できる。
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