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形状訴求だけでなく用途訴求をしよう

今日は形状訴求だけでなく用途訴求をしようについてです。

【形状訴求だけでなく用途訴求をしよう】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・”インスタ映え”は形状訴求だった。

インパクトあるカタチやデザインは消費者に訴求しやすく、素材や味のことを語らずとも消費者の関心を集めることができた。

・消費者は商品自体が欲しいのではなく、

商品を身に付けたり、使用したり等の効用を欲しがっているもの。

・”インスタ映え”がダイレクトに集客

や売上に繋がった時代は終わったように感じる。これからは形状訴求(見た目のアピール)だけでなく、用途訴求(どう使用するのか、使用によって消費者にどのようなメリットがあるのか等)を訴求するようにしたい。

・中小企業経営者の皆様、

御社のインスタ等の訴求はアップデートしていますか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年2月13日に講演「物価高騰の今こそ付加価値訴求型のウェブ活用を!」を寒川町商工会で行います。


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