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検出クロール率とSEO効果の関係

今日は検出クロール率とSEO効果の関係についてです。

【検出クロール率とSEO効果の関係】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・Google Search Consoleの[設定]

から[クロールの統計情報]の[レポートを開く]見る。

・[目的別]を見ると、[更新]と[検出]の率が表示

されている。

・先日、狙った検索クエリ(キーワード)で1位を達成した

助言先企業の検出クロール率を見ると、20%を超えていた。つまり、Googleがクロールによりインデックス登録したページの20%以上が新しく公開されたページであったということ。

・上記から、特定ページの更新

や、ブログを使った新規ページの増加はSEO効果がある。

・ポイントは

単にページを更新すればよいのではなく、コアとなるキーワードに関連するキーワードが書かれたページが新規投稿されたり、更新されていること。

・中小企業経営者の皆様、

御社の検出クロール率は何パーセントですか?

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