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50代からの登録養成課程 中手企業診断士第1次試験を合格したい気持ちを力に

 この投稿をしている日は令和6年度の中小企業診断士の1次試験(1日目)の当日となります。
 7科目挑戦する人や科目合格に挑戦する人など様々ですが、今回の試験で全7科目を制覇して次のステージに進みたいと思う人が大半と思います。
 私自身は数年前、50歳を目前に、キャリア自律を考えた際に、中小企業診断士を目指すことを決意して第1次試験に独学で勉強をして2度の試験を経て合格しました。現在は登録養成課程に通学し、リカレント教育の環境を活用して中小企業診断士になることを目指しています。
 中小企業診断士になるためのまだ道半ばですが、第1次試験の教室で問題用紙が配られていた時に考えていたことを改めて書き留めます。

第1次試験の試験用紙を配られた時に考えていたこと

 とにかく、試験で問題用紙が配布された後は、緊張感や悲壮感をただよわせることなく、体をほぐしながら
 「絶対に大丈夫」
 「やるべきことはすべてやりきった」
 「自分が難しいと思う問題はみんな難しいはず」
 「まずは60点。」
 「独学の底力を見せたる」
 「答えはこの中に必ずある(選択式)」
 「火曜日にガッツポーズして雄たけびをあげる」
 と自分に言い聞かせていました。

 反対語となるネガティブなワードが頭をよぎったり、想起することなく、上記のようなポジティブな言葉で自分を言い聞かせることができたのは、やはり「準備を万端に」していたからこそと思っています。

 これまでの努力をいかんなく発揮できることを祈念しています。
私も1次試験の受験組に負けぬよう、登録養成課程で研鑽を続けます。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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