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50代からの登録養成課程 振返りの大切さ

 私はサラリーマン家庭に生まれ、自身もサラリーマンとして25年以上勤めあげ、50歳目前にキャリア自律をすべく、中小企業診断士を目指すことを決意しました。その後、第一次試験に合格後、リカレント教育の活用として、登録養成課程に現在は通っています。

 今日は最近感じている振返りの大切さについて、徒然なるままに書き留めます。

アウトプットの振返りの必要性

 登録養成課程の講義ではチーム単位でのアウトプットの場が最後にあり、その後、講師からも講評をいただき、終了というのが多いです。

 先生からの講評もグループの発表や質疑が白熱すると時間が押してしまうことになり、先生からの講評も短くなることが多々あります。

 先生からのフィードバックはしっかりと貰いたいところですが過度な延長はできないようで、最後はざっと終わってしまうことがたまにあります。

 詳細な振り返りはどんな勉強でも大事なプロセスですので、自分だけでも振り返ることを日頃より心がけてます。
 できれば講師からのみならず、チームメンバーと振返りをする時間を設けてもらいたいところですが、授業の進行の都合上なかなかその時間は取れなさそうです。

 授業の進行に左右されず、自分の成長に必要なプロセスと思ってこれからも予習ばかりに目を止めることなく、復習や発表や、グループワークの振返りもしっかり取組もうと思います。


最後までご覧くださりありがとうございました。


 
 

 
 



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