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50代からの登録養成課程 夏の試験直前に聞いていた曲を思い出してみた

 私は50歳を目前にキャリア自律をしていくことが今後必要と感じ、これまでのキャリアを踏まえ、中小企業診断士を目指すことを決意しました。2022年、2023年の夏に1次試験を受けて、7科目合格のクリアをした後、リカレント教育の活用として、登録養成課程に進学し、資格取得に向けて日々研鑽をしています。
 夏は1年に1度の試験日でした。直前期はすでに気温も高く、蒸し暑い日も続き、勉強を独学でしていくにあたり気持ちが折れないよう、そしてテンションを上げて「合格する」「あきらめない」と思うために聴いた覚えのある、私にとってのオリジナルな「夏の定番曲」をご紹介します。

夏っぽくない曲が大半が、夏の試験直前期に聴いた定番曲

 まず、大前提として、定番曲と言えども、ずっと聴いていることはなかったです。直前期ですので、隙間時間があれば音楽を聴かずに問題を解いたり、ファイナルノートを見ていました。
 ただ、それ以外でほんの少し、家事をしながら勉強動画の音声ではなく、休憩をしたいと思ったときに聴いた曲を記載します。

自分がちょっとした隙間時間に聴いていたなぁと思われる曲を10曲あげてみました。(順不同)

 『何度でも』
  DREAM COME TRUE

 『Go West』
  Pet Shop Boys

 『Material Girl』
  Madonna

 『栄光の架橋』
  ゆず

 『1000のバイオリン』
  The Blue Hearts

 『Basket Case』
  Green Day

 『空も飛べるはず』
  スピッツ

 『カーニバる?』
  ナオト・インティライミ

 『天体観測』
  Bump Of Chicken

 『U.S.A.』
  DA PUMP

夏っぽい曲はあえて入れませんでしたし、他にも聴いていた曲はありますが、上記のような曲を聴きながら、日本の夏、資格試験の夏を乗り切ってきました。

 中小企業診断士の一次試験は例年、真夏の土日開催です。
 そのため、4科目終了後、疲労困憊して試験会場から夕方出てくると、街中や主要な駅では花火大会や祭りで混雑し、周囲もどこか浮かれているかもしれませんが、それに負けずにイヤホンつけて音楽かけてテンションあげて次の試験に挑む自分をかっこいいと思いながら過ごしたのを記憶しています。

 音楽は気持ちを鼓舞したり落ち着かせたりと「力」を持っています。ぜひ、お気に入りの曲をいつも手元から聞けるようにして、皆で夏の試験を乗り切りたいですね。

 最後までご覧くださりありがとうございました。

#夏の定番曲

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